MTG「Unstable」に収録の人間・ゲーマー・クリーチャー
Spike, Tournament Grinder/大会常連、スパイク
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この記事は、当サイト「MTG FAN」をご覧くださっている皆様の
MTGのプレイスタイル
に関するアンケート記事です。
MTGのプレイヤータイプ分類として良く知られる「ティミー(Timmy)」「ジョニー(Johnny)」「スパイク(Spike)」の3種の中から、皆様が「自分に一番当てはまる」と思うスタイルを教えてください(^^)
項目を選び、Vote(投票)をクリックするだけの簡単なアンケートなので、お気軽にご回答いただけると嬉しいです(^^)
マジックに楽しい体験を求めるプレイヤー。何かを達成することではなく、プレイそのものから得られる興奮や快感を求めていて、分かりやすく派手な能力・効果を持ったカードを好む。ティミーはプレイの目的を設定する必要がない。ティミーにとってはプレイの瞬間に得られる体験そのものが目的なのだ。
ティミーはコスト・パフォーマンスに頓着しない傾向があるが、これはティミーがコストを勘案できない初心者だということを示すのではない。単にティミーにとってはそのコストよりも、それをプレイできた時の楽しさの方がより重要だというだけである。この分類はプレイヤーとしての能力ではなく、本人がマジックに求めることに拠っている。初心者はティミー的な楽しみを求めることが多いというのが事実でも、逆は真ではない。
マジックで自己表現をしようとする想像力あふれるプレイヤー。新しいデッキやコンボを自分で創造しそれを披露することを求めていて、変わったコンボを作れるカードや用途の広いカード、逆に有効に利用することが非常に困難なカードを好む。ジョニーにとってマジックが持つゲームとしての自由度の高さが何より重要となる。それが自らの個性を表現する道具になるからだ。
最も構築との結び付きが強いプレイヤーと言えるが、必ずしも構築でなければジョニー的なプレイができないということではない。リミテッドにおいても新しいコンボを披露することは可能だし、プレイスタイルそのもので斬新さを見せつけられればそれもジョニーなのだ。
マジックに困難な挑戦を求めるプレイヤー。大抵はトーナメント志向である。勝つこととそれによって自分の能力を証明することを求めていて、カードパワーの高いカードや、より高いプレイングスキルが求められるカードを好む。ゲームの本質が取り組みがいのある課題を提示することにあるならば、スパイクこそがその達成に正面から取り組んでいるゲーマーだといえる。
ティミーで言ったことと鏡写しになるが、トーナメントプレイヤーの多くがスパイクであるからといって、大会に参加しないカジュアルプレイヤーの中にスパイクがいないということにはならない。より強い相手との、より多くのゲームに勝利することが最も一般的なスパイクの目標になるが、自らの能力を示せるならば勝利以外の要素もスパイクの目標になりうる。
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Spike, Tournament Grinder(大会常連、スパイク)
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