MTGタルキール龍紀伝に収録されるパラレル・ワールドのズルゴである
鐘突きのズルゴ
が公開されました！
1マナ2/2の伝説のクリーチャーという「今田家の猟犬、勇丸」と同等のスペックを有するものの、白と赤というカラー特性の違いによりパワーが2以上のクリーチャーに対してはブロックをすることが出来ないデメリットがついています。
一方で、2マナでプレイできる「疾駆」の能力が付いているため、さながら生きる火力のように扱うことも可能となっているのは良いメリットですね（＾＾）
鐘ばかり叩いていたら兜を砕いていた時代よりもパワーが5も下がってしまったようです。
MTG「タルキール龍紀伝」に収録される赤アンコの人間・狂戦士
稲妻の狂戦士
が公開されました！
1マナ1/1であり、火吹きの能力を備えています。
また1マナ「疾駆」によって速攻でアタックし手札に戻るため、毎ターン使える火力のように扱うことも可能となっています！
MTG「タルキール龍紀伝」に収録される再生持ちのスケルトン・クリーチャー
マラング川の骸骨
が公開です。
2マナ1/1ながらわずか黒1点で再生することが可能ないやらしいブロッカーです。
また、大変異を経由することで2/2までサイズアップが可能となっており、ブロックできる範囲も一気に広がります。
MTGタルキール龍紀伝に収録される青の優良ドロー
予期
が公開されました。
インスタント・タイミングでライブラリートップ3枚からもっとも良いカードを1枚ゲットし、不要牌はライブラリーボトムへと退避させることが可能です。
2マナということで「思案」や「手練」「血清の幻視」といった1マナドローの系譜からは外れるものの、このカードにはインスタントという圧倒的な強みがあります（＾＾）
相手のスキをついて有効牌を取得できる、使いやすそうな一枚です。
2015年3月27日に発売となる「タルキール龍紀伝」に収録されるオジュタイ氏族の白神話
オジュタイの模範
が公開されました！
4マナ4/4という優秀なマナレシオを持つと共に、果敢が誘発する非クリーチャー呪文を唱えたタイミングで
という3つの能力の中から好きなものを選んで発動させることが出来ます（＾＾）
手札に非クリーチャー呪文を抱えておけばいつでも明滅できるため除去耐性はバツグンであり、先制攻撃＆絆魂を付与すれば戦闘で高い性能を発揮するとともにライフレースも有利にします。
タッパー能力も、対処不可能なクリーチャーを行動不能にできる地味に強力な能力であり、オジュタイ氏族に与えられた「反復」とも高い相性を誇ります！
3月27日発売のタルキール覇王譚ブロック最新弾
MTG タルキール龍紀伝
に収録される白レアのクリーチャー
アラシンの先頭に立つ者
が公開されました。
ドロモカの氏族に所属する人間・戦士で、3マナ2/2「二段攻撃」という基本スペックに加え、戦場に出た際や自身の攻撃時に他の戦士に二段攻撃を付与可能です。
二段攻撃の破壊力はあなどれないものがあり、不意にパワーが高いクリーチャーに付与されれば十分にゲームを制するだけのポテンシャルがあります！
戦士デッキの新たな選択肢になりそうですね。
MTGタルキール龍紀伝に収録されるアンコモンのクリーチャー火力
焙り焼き
が公開されました。
現環境にはびこる強力なクリーチャー
といった地上クリーチャーを2マナで焼ききれる、テンポ・アドバンテージがとれる1枚です。
ただ、タルキール龍紀伝で強力な（飛行を持つ）ドラゴンが大量に追加されることを考えると、今後のメタゲーム次第では使われなくなっていくカードかも知れません。
とはいえ2マナで5点をたたき出すのはとても優秀なので、環境次第では常に話題に上るカードになりそうですね（＾＾）
MTG「タルキール龍紀伝」に収録される運命再編のドロモカが時を経て伝説神話となった姿
竜王ドロモカ
がMTG公式サイトで公開されました！
6マナ5/7「飛行」「絆魂」という攻防に優れたボディを有し、「打ち消されない」の効果により悠々と戦場へと着陸します。
また、自ターン中に対戦相手に一切の呪文詠唱を封じる効果がついており、以降の展開に安定感をもたらしてくれます（＾＾）
派手さはないものの、使えば使うほどその強さが分かる燻し銀の強力クリーチャーと言えるでしょう。
