新たるファイレクシアに収録された無色のプレインズウォーカー
解放された者、カーン
が2015年5月22日発売予定のモダマス最新弾
モダンマスターズ2015
にて再録されることが発表されました!
追放ハンデス&万能パーマネント除去を備えるどんなデッキでも使えるプレインズウォーカーということもあり、高いシングル価格相場を誇る人気の一枚だけに、モダマス2015の人気を引き上げる一因になりそうです(^^)
新たるファイレクシアに収録された無色のプレインズウォーカー
解放された者、カーン
が2015年5月22日発売予定のモダマス最新弾
モダンマスターズ2015
にて再録されることが発表されました!
追放ハンデス&万能パーマネント除去を備えるどんなデッキでも使えるプレインズウォーカーということもあり、高いシングル価格相場を誇る人気の一枚だけに、モダマス2015の人気を引き上げる一因になりそうです(^^)
MTGタルキール龍紀伝に収録される緑青赤の3色PWとなる
Sarkhan Unbroken
がタルキール龍紀伝の非公式スポイラーにて公開されました(^^)
+1: Draw a card, then add one mana of any color to your mana pool.
-2: Put a 4/4 Dragon creature token with flying onto the battlefield.
-8: Search your library for any number of Dragon creature cards and put them onto your battlefield. Then shuffle your library.
(仮訳)
+1: カードを1枚引く。その後、好きな色のマナ1点をあなたのマナ・プールに加える。
-2: 4/4「飛行」のドラゴン・クリーチャー・トークンを戦場に出す。
-8: あなたのライブラリーから好きな枚数のドラゴン・クリーチャー・カードを探し、それらを戦場に出す。その後、デッキをシャッフルする。
1つ目の能力はカードをドローしつつマナを加える能力となっており、忠誠値を増やしつつアドバンテージがとれる使いやすい能力です。
2つ目の能力は4/4「飛行」のドラゴン・トークンを製造することが出来る能力であり、この能力のお陰で少なくとも5マナ4/4「飛行」+αのクリーチャーとして運用できるのはえらいですね(^^)
3つ目の能力はデッキから好きな枚数のドラゴンを戦場に出すなんとも豪快な能力となっており、伝説のエルダー・ドラゴンを全て一気に戦場にそろえることも可能です!!
【2015年3月8日 更新】
日本語版カード「揺るぎないサルカン」のカード画像を追加しました。
MTG「タルキール覇王譚」ブロックの最終第3弾ブースターパック
MTG タルキール龍紀伝
に収録される白青の伝説神話竜
竜王オジュタイ
がMTG「タルキール龍紀伝」の非公式スポイラーにて公開されました!
Flying
Dragonlord Ojutai has hexproof as long as it’s untapped.
Whenever Dragonlord Ojutai deals combat damage to a player, look at the top three cards of your library. Put one of them into your hand and the rest on the bottom of your library in any order.
(仮訳)
飛行
竜王オジュタイがアンタップ状態であるかぎり、それは呪禁を得る。
竜王オジュタイがプレイヤーに戦闘ダメージを与えたとき、あなたのライブラリーの上から3枚のカードを見て、1枚をあなたの手札に加え、残りをライブラリーボトムに好きな順番で置く。
5マナ5/4「飛行」の基本スペックに加え、アンタップ状態であればさらに「呪禁」を獲得します。
また、プレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに同セット「タルキール龍紀伝」に収録される青のインスタント・ドロー呪文「予期」の効果を誘発させることができるため、質の高いハンドを維持することが可能となります(^^)
派手な能力は無いものの、高い戦闘能力と高い除去耐性、アドバンテージ能力を兼ね備える白青というカラーに相応しいフィニッシャーとなっています!
運命再編時代の姿からパワーを落とすことなくボディをスリムに変貌させつつ知識量を増加させ、文武両道なエルダー・ドラゴンとなりました。
MTGタルキール龍紀伝の非公式スポイラーにて、伝説神話ドラゴンの1枚
竜王アタルカ
が公開されました!
Flying, trample
When Dragonlord Atarka enters the battlefield, it deals 5 damage divided as you choose among any number of target creatures and/or planeswalkers your opponents control.
(仮訳)
飛行 トランプル
竜王アタルカが戦場に出たとき、5点のダメージを対戦相手のコントロールする好きな数のクリーチャーとプレインズウォーカーに割り振って与える。
7マナ8/8「飛行」「トランプル」という圧倒的なコスト・パフォーマンスに加え、ボガヘル(ボガーダンのヘルカイト)の割り振り火力の効果まで備えるハイブリッド性能を誇ります(^^)
伝説神話のエルダー・ドラゴンに相応しい悪魔的なダメージ性能により、対戦相手を蹂躙する一枚となっています!
運命再編の時代の姿から一切マナコストを変化させず、そのサイズを一気に向上させるとともに強力な猛火を撒き散らすことができるようになっちゃいました!
MTG「タルキール覇王譚」のブロック第3弾
MTG タルキール龍紀伝
に収録される青の神話エレメンタル
Shorecrasher Elemental
が非公式スポイラーで公開されました!
U: Exile Shorecrasher Elemental, then return it to the battlefield face down under its owner’s control.
1: Shorecrasher Elemental gets +1/-1 or -1/+1 until end of turn.
Megamorph 4U (You may cast this card face down as a 2/2 creature for 3. Turn it face up at any time for its megamorph cost and put a +1/+1 counter on it.)
(仮訳)
青: Shorecrasher Elementalを追放し、オーナーのコントロール下で裏向きの状態で戦場に戻す。
(1): Shorecrasher Elemental は、ターン終了時まで +1/-1 か -1/+1 の修正を受ける。
大変異 青(4)
色拘束が濃いとは言え、わずか3マナで「青い悪魔」と賞された往年の強力クリーチャー「変異種」とほぼ同等のスペックを備えています(^^)
被覆とアンタップ能力は
青: Shorecrasher Elementalを追放し、オーナーのコントロール下で裏向きの状態で戦場に戻す。
という能力にまとめられており、そこから大変異することで4/4へとサイズアップすることも可能です!
マナが潤沢にあれば除去することはかなり困難であり、相手の隙を見て大ダメージを叩き込むこともできる強力な一枚となっています(^^)
【2015年3月10日 更新】
日本語版カード「岸砕きの精霊」の画像を追加しました。
MTGタルキール龍紀伝に収録される多色レアの命令サイクルより
アタルカの命令
が公開となりました。
1つ目の能力はライフ獲得を不可にする能力となっており、相手のライフ獲得に対応してプレイすれば相手の計算を崩すことが可能です。
2つ目の能力は対戦相手に対して直接3点ダメージを与えるプレイヤー火力となっており、とりあえずはこのモードを選んでおけば良いという安心感がありますね。
3つ目の効果は手札の土地・カードを戦場に出せる能力となっており、インスタント・タイミングで戦場に出せることを利用してタップインする土地を出せると強そうです。
最期の効果は自軍全体に+1/+1&到達を付与する能力となっており、相手が地上クリーチャーに油断して不用意にアタックしてきた飛行クリーチャーを討ち取ることが出来ます(^^)
単純に並べたクリーチャーを強化する用途で使っても十分に強そうですね。
MTG「タルキール龍紀伝」に収録される緑アンコのクリーチャー
塩路の伏兵
が公開されました!
4マナ3/3という基本スペックは丘巨人ですが、大変異によって4/4までサイズを向上させる選択肢を備えています。
また、後続の変異および大変異で表になったクリーチャーに対して+1/+1カウンターを2個も付与する能力を備えており、とりわけパワーを参照したブロック阻害を持った「棲み家の防御者」との相性はバツグンです!
タルキール龍紀伝の収録カードリスト一覧をチェック
3月27日発売のタルキール覇王譚ブロック第3弾ブースターパック
MTG タルキール龍紀伝
に収録されるアタルカの氏族に属する緑レアのクリーチャー
棲み家の防御者
が公開されました!
2マナ2/1&小型クリーチャーにチャンプブロックされない基本性能はそれだけでも優秀ですが、大変異を行うことによってパワーが3まで増加するとともにブロックされない範囲を広げ、さらには
新たな芽吹き(Regrowth)
まで誘発させてしまう大盤振る舞いとなっています(^^)
アンコモンでありながらMTG「フィフスドーン」のトップレアとも賞された「永遠の証人」のことを考えれば、このカードが弱いはずは無いですね(^^)