MTG「コンフラックス」で登場した黒のデーモン・クリーチャー
絞り取る悪魔
がモダマス2017のレア枠で再録です。
MTG「コンフラックス」で登場した黒のデーモン・クリーチャー
絞り取る悪魔
がモダマス2017のレア枠で再録です。
MTG「アラーラの断片」で登場したグリクシス・カラーのスペクター
セドラクシスの死霊
がモダマス2017にてアンコモン降格での再録です!
MTG「運命再編」にてスゥルタイに属する青アンコ
Marang River Prowler
が公開されました!
(仮訳)
全てのクリーチャーを破壊し、その後この方法で墓地に置かれたクリーチャー1体をあなたのコントロール下で戦場に戻す。それはそれの元々の色とタイプに加え黒でありゾンビである。Necromantic Selection を追放する。
統率者2014の黒デッキに収録されるレアインスタント
Necromantic Selection
が流出しました!
全てのクリーチャーを破壊した上で、この方法で破壊されたクリーチャーから1体を選んでゾンビ化した上で蘇生します。
1体だけ残して蘇生するという意味ではタルキール覇王譚の「砂塵破」に近いカードですね(^^)
マナコスト的には(赤)(白)(黒)の部分が黒3点に変わっており、
という点でこちらの方がやや優秀だと思います!
【2014年11月1日 更新】
日本語版カード「屍術淘汰」の画像を追加しました。
統率者2014に収録されるインスタントの黒レア
死者起こし
が公開されました!
「対戦相手のターンの戦闘中」という強めのタイミング制限があるものの、(黒)(黒)(X)でX枚のカードを蘇生できる高い蘇生コストパフォーマンスを誇ります(^^)
対戦相手の攻撃を討ち取るだけではあまり美味しくないので、できれば強力なCIP能力持ちのクリーチャーを蘇生させてアドバンテージを稼ぎたいところですね!
Choose an opponent. Return a creature card from your graveyard to the battlefield, then that player returns a creature card from his or her graveyard to the battlefield.
(仮訳)
対戦相手を一人選ぶ。あなたとそのプレイヤーはそれぞれクリーチャーを1体生け贄に捧げる。この方法でクリーチャーを生け贄に捧げたプレイヤーはカードを2枚引く。
対戦相手を一人選ぶ。あなたの墓地からクリーチャーを1体戦場に戻す、その後、そのプレイヤーは墓地からクリーチャーを1体戦場に戻す。
二人の対戦相手(同一でもOK)に対し、
という取引を持ちかける黒のソーサリーです!
自分だけに与える効果としては「ゾンビ化」+「祭壇の刈り取り」といった感じでややコスト的にお得なので、与えるメリットを活用しづらい対戦相手を選んで相手に与えるメリットを減らすことで上手く運用したいところですね(^^)
【2014年10月29日】
日本語版カード「冥府の捧げ物」の画像を追加しました。
タルキール覇王譚の赤白黒のクラン「マルドゥ」より
血に染まりし勇者
が公開されました!
1マナ2/1という「サバンナ・ライオン」並みのスペックを持つクリーチャーですが、そこは黒ということでブロックできないデメリット効果が付いています。
しかしながら、このクリーチャーはメリット効果も備えており、強襲時には(黒)(1)のコストを払うだけで墓地から自己蘇生できてしまいます(^^)
組み直しの骸骨と似たような効果ですが、こちらの場合は素のコストが軽くパワーも高い分より強力なカードと言って良いでしょう!
総合的に見てかなり優秀なカードのように思います(^^)
タルキール覇王譚のクラン「スゥルタイ」に所属する多色レア
死者の王、ケルゥ
が公開されました!
アップキープに所定のコストを払うことで、クリーチャーを蘇生することができますが「蘇生対象として選ばれるクリーチャーが無作為」という点がやや使いづらいですね(^^;)
ただ、蘇生されるクリーチャーは飛行・トランプル・速攻を付与され超強化された状態で戦場に出るため、パワーが高いクリーチャーが選ばれればそれなりに仕事をしてくれそうです!(逆にパワーが低いクリーチャーが選ばれると若干涙目。別の「ケルゥ」が選ばれるといい感じ。ゾンビとなり超強化された自分自身との対面とか「傾物語」のラストっぽい。)
黒に多い「死者の王」を冠するカードに加わった新たな一枚です。