統率者2014収録の「捧げ物」シリーズから青レアの
知性の捧げ物
が公開されました!
青の”捧げ物”は最大2人までの対戦相手を選んで
- お互いに3ドロー
- お互いに土地でない全てのパーマネントをアンタップ
の2つの能力を誘発します(^^)
対戦相手のドローを自分のものに出来る「盗用」や「概念泥棒」とコンボさせると強そうです!
統率者2014収録の「捧げ物」シリーズから青レアの
知性の捧げ物
が公開されました!
青の”捧げ物”は最大2人までの対戦相手を選んで
の2つの能力を誘発します(^^)
対戦相手のドローを自分のものに出来る「盗用」や「概念泥棒」とコンボさせると強そうです!
統率者2014に収録されるアンコモンのアーティファクト
伝承探求者の石
が公開されました!
6マナで設置して3マナタップで3ドローと考えるとかなり強そうですが、能力起動に必要なマナコストは手札枚数1枚につき(1)ずつ増加します。
ジェイムデー秘本は4マナ設置&4マナタップで1ドローなのでコスパ的には良好に見えますが、現実的に毎ターン払えるマナを考えると6マナ程度が限界かなと感じます。
毎ターン手札を使いきれるようなデッキならば採用を考慮してもよさそうです。
統率者2014収録の白レアアバター
神聖なる魂の守り手
が公開されました!
3マナ3/2警戒というそのままでも十分なスペックを持ちますが、やばそうなのはその能力!
死亡時に1/1飛行のスピリット・トークンが自軍の墓地のクリーチャーの数だけ製造されます(^^)
墓地を簡単に肥やせるデッキにおいては3マナで圧倒的な総量のスピリットを製造して対戦相手を圧殺してくれそうです。
真の名の宿敵クラスと断言はできませんが、かなりハイスペックなクリーチャーなことは間違いないと思います!
統率者2014収録のレアアーティファクト
破滅の冠
が公開されました!
この冠を所有しているとクリーチャーの凶暴性が増し、所有者や所有者のプレインズウォーカーにあたえるダメージが1体あたり2も増加してしまいます(^^;)
2マナを払うことで他のプレイヤー(オーナー以外)に押し付けることが出来るので、マナに余裕がある場合には必ず他人に譲っておきたいところですね。
ハンターハンターのグリードアイランド編における「宝石」シリーズや、テラフォーマーズのジョージソードを彷彿とさせる一枚!
At the beginning of combat on your turn, choose an opponent at random. Raving Dead attacks that player this combat if able.
Whenever Raving Dead deals combat damage to a player, that player loses half his or her life, rounded down.
(仮訳)
接死
あなたの戦闘ステップの開始時に、対戦相手をランダムに選ぶ。Raving Dead は可能ならばそのプレイヤーに攻撃する。
Raving Dead がプレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、そのプレイヤーは小数点を切り捨てた半分のライフを失う。
統率者2014の黒レア
Raving Dead
の情報が流出しました!
5マナ2/6接死という接死の能力を活かしやすいボディでクリーチャー戦に強く、プレイヤーにダメージを与える場合でも「ライフ半分を失わせる」という形でライフを奪うため、パワーの低さが気になりません。
多人数戦の場合はランダムな対戦相手に攻撃してしまうやっかいさんな一面も持っています(^^)
【2014年11月1日 更新】
日本語版カード「荒れ狂う死者」の画像を追加しました。
When Overseer of the Damned enters the battlefield, you may destroy target creature.
Whenever a nontoken creature an opponent controls dies, put a 2/2 black Zombie creature token onto the battlefield tapped.
(仮訳)
飛行
Overseer of the Damned が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それを破壊しても良い。
トークンでないクリーチャーが死亡するたび、黒で2/2のゾンビ・クリーチャー・トークン1体をタップ状態で戦場に出す。
統率者2014の流出した黒デッキのカードリストより
Overseer of the Damned
です!
CIP能力で再生を許す「終止」が撃てるとともに、トークンでないクリーチャーの死亡時に2/2のゾンビ・トークンを製造します(^^)
マナコストは思いものの相手のクリーチャーを破壊しつつ自軍の戦力を増やせるのはアドバンテージ的に優秀です。
相手のブロッカーを排除しつつゾンビ・トークンとあわせて戦場には7点のクロックが増えるので、 場に出す手段さえあれば中々優秀なクリーチャーだと思います(^^)
【2014年11月1日 更新】
日本語版カード「忌むべき者の監視者」の画像を追加しました。
(仮訳)
全てのクリーチャーを破壊し、その後この方法で墓地に置かれたクリーチャー1体をあなたのコントロール下で戦場に戻す。それはそれの元々の色とタイプに加え黒でありゾンビである。Necromantic Selection を追放する。
統率者2014の黒デッキに収録されるレアインスタント
Necromantic Selection
が流出しました!
全てのクリーチャーを破壊した上で、この方法で破壊されたクリーチャーから1体を選んでゾンビ化した上で蘇生します。
1体だけ残して蘇生するという意味ではタルキール覇王譚の「砂塵破」に近いカードですね(^^)
マナコスト的には(赤)(白)(黒)の部分が黒3点に変わっており、
という点でこちらの方がやや優秀だと思います!
【2014年11月1日 更新】
日本語版カード「屍術淘汰」の画像を追加しました。
Destroy target nonblack creature.
(仮訳)
陰鬱 – あなたがMalicious Afflictionを唱える際、もしこのターンにクリーチャーが死亡しているなら、あなたはMalicious Afflictionをコピーし、その新しい対象を選んでもよい。
対象の黒でないクリーチャーを破壊する。
MTG「統率者2014」の黒デッキの流出リストより
Malicious Affliction
です!
通常状態では色拘束が濃くなった「破滅の刃」ですが、陰鬱状態ならば自身をコピーし、そのコピーの新しい対象を選ぶことが出来ます(^^)
てか、もしかして、これって、無限コピーなのかな?コピーも「陰鬱」持ってますもんね。
条件付きとは言え、2マナで黒以外のクリーチャー全滅って考えるとかなり強いような。。。
【2014年10月31日 更新】
日本語版カード画像「悪意の苦悶」を追加しました。