MTG「基本セット2021」の初出カード
一斉噴火
のカード評価・採用デッキ・関連ルールをまとめるページです。
《一斉噴火》カード評価
カードテキスト
ソーサリー
この呪文を唱えるためのコストは{X}少なくなる。Xはあなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計に等しい。
クリーチャーやプレインズウォーカー合わせて最大2体を対象とする。一斉噴火はそれらにそれぞれ6点のダメージを与える。
《一斉噴火》の採用デッキレシピ情報
2022年 紹介デッキレシピ
色 | デッキ名 | 環境(使用可能セット) | ソース/成績 | 使用者/紹介チャンネル |
2021年 紹介デッキレシピ
色 | デッキ名 | 環境(使用可能セット) | 成績/紹介者様 | 使用者/紹介チャンネル(敬称略) |
2020年 紹介デッキレシピ
色 | デッキ名 | 環境(使用可能セット) | 成績 | 使用者 |
《一斉噴火》関連ルール情報(リリースノート)
- 呪文の総コストを決定するには、あなたが支払うマナ・コストか代替コストにコストの増加を加え、その後コストの減少(たとえば、《一斉噴火》によるもの)を適用する。呪文を唱えるための総コストがどうなっても、点数で見たマナ・コストは変わらない。
- コストの減少は、《一斉噴火》のコストの中の不特定マナにのみ適用される。{R}{R}の要求を減らすことはできない。
- あなたが《一斉噴火》を唱え始めた後は、あなたがそれを唱え終わるまで、プレイヤーは他の処理を行うことができない。特に、プレイヤーがあなたのクリーチャーのパワーの合計を変えるよう試みることはできない。
- 《一斉噴火》を唱えるための総コストは、そのコストを支払う以前に固定される。たとえば、あなたが2/2のクリーチャーを3体コントロールしていて、そのうち1体は生け贄に捧げることであなたのマナ・プールに{C}を加えることができるとする。総コストは{4}{R}{R}である。その後あなたは、コストを支払う直前にマナ能力を起動するときに、そのクリーチャーを生け贄に捧げることができる。
- クリーチャーのパワーが何らかの理由により0未満になっていたなら、それはあなたの他のクリーチャーのパワーの合計を減らす。あなたのクリーチャーのパワーの合計が0以下であったとしても、コストは{10}{R}{R}のままである。
- あなたは同じクリーチャーかプレインズウォーカーを2回《一斉噴火》の対象として、それに12点のダメージを与えるということはできない。
MTG「基本セット2021」収録カードリスト情報まとめ
MTG「基本セット2021」特殊パラレルカード一覧まとめ
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(Wizards of the Coast)
MTG「カルロフ邸殺人事件」の関連記事一覧はコチラ!
MTG「カルロフ邸殺人事件」収録カードリスト情報まとめ
ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(Wizards of the Coast)