タルキール覇王譚に収録される
- 手札の各色のカードを公開することで表向きにできる
- 表向きになった際に何らかの効果を発揮する
といった共通効果を持つアンコモンサイクルから「ティムール」の1枚
ティムールの軍馬
が公開されました!
2マナ3/1という攻撃に特化した基本ボディを持っており、変異時には1体のクリーチャーにトランプルを付与できます。
自身に対してトランプルを付与して高いパワーを生かすのも良いですし、よりトランプルが活きるクリーチャーに対して能力を付与するのも良いでしょう。
タルキール覇王譚に収録される
といった共通効果を持つアンコモンサイクルから「ティムール」の1枚
ティムールの軍馬
が公開されました!
2マナ3/1という攻撃に特化した基本ボディを持っており、変異時には1体のクリーチャーにトランプルを付与できます。
自身に対してトランプルを付与して高いパワーを生かすのも良いですし、よりトランプルが活きるクリーチャーに対して能力を付与するのも良いでしょう。
タルキール覇王譚の公式プレビューにてティムールの神話ソーサリー
書かれざるものの視認
が公開されました!
獰猛状態で唱えることで、往年の強力カード「歯と爪」のように1枚のカードで強力なクリーチャーを一気に2体並べることが可能です(^^)
歯と爪は「サーチ」と「クリーチャーを場に出す」効果の両方のモード選べる呪文で、双呪時には2体でコンボするクリーチャーを出すことが多い呪文だったため、今回の「書かれざるものの視認」とは若干使用感が異なりそうです。一枚差しの巨大クリーチャーやコンボするクリーチャーを狙って出したりするのは若干厳しいでしょう。
ただ、6マナのソーサリーで実現できることとしてはかなり破格な内容が書かれており、選ばれなかったカードが墓地に置かれると言うのも地味に強そうです!
環境で使われるカードになりそうな予感がする一枚です(^^)
タルキール覇王譚の公式プレビューにて、
氷羽のエイヴン
が公開されました!
基本スペックとしても多色ながら2マナ2/2飛行とかなり優秀なこのカードですが、変異時に対象のクリーチャーをバウンスする誘発効果も持っています(^^)
通常プレイした場合(2マナ)と変異能力の誘発を見込んでプレイした場合(6マナ)の差がかなり激しいので若干狙うのはためらわれる能力です。
しかしながら、序盤は2マナ2/2飛行の単純な戦闘力としてプレイでき、後半には2ターンに分けて裏向き⇒表向きにしてバウンスを誘発させたり、一気に6マナ払って厄介なクリーチャーを手札に戻したりと様々なモードで使える汎用性の高さはとても優秀です!
2014年9月26日に発売となるMTG最新弾
MTG タルキール覇王譚
に登場する
緑青赤のクランであるティムール
のキーワード能力
獰猛
とそれを持つ緑のクリーチャー
荒野の後継者
が公開されました!
獰猛はキーワードとして定義されてはいるもののそれ自体は効果を持たず、「パワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているかどうか」をチェックするためのものとなっており、その条件を満たした際に特定の行動をとることによって、カードごとの効果が誘発します!
今回公開された「荒野の後継者」は、それ自身が2マナ2/2で「熊」のスペックをもちつつさらには「接死」をもっているため、序盤の攻撃や中盤・後半に相手の攻撃をためらわせる効果もあるため強力です。
獰猛を誘発させることによってさらにサイズを増すことができるため、対戦相手に「3点(+α)のダメージを通すか、クリーチャーを失うか」というジレンマを与えることができる優良なクリーチャーです(^^)
(仮訳)
あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。
パワーが4以上のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出たとき、あなたはカードを1枚引いてもよい。
赤に多い「熱情」の効果を持ったエンチャントで、緑と青を加えた分として「パワーを参照したドロー効果」も付いてきます(^^)
このエンチャントによって大型のクリーチャーが追加ドロー&速攻持ちで殴ってくる動きはかなり強そうですね!
「熱情」の弱点である「複数枚引いちゃうと弱い」についても、重ね張りしてもドロー効果が2重3重で発動することによって幾分か軽減されています。
タルキール覇王譚の世界に存在する5種のクランのうち、「ティムール」に属しています。
【2014年9月2日 更新】
日本語版カード「ティムールの隆盛」の画像を追加しました。
タルキール覇王譚でのボックスプロモ版の画像がすでに入手されていた
変異持ちマナクリーチャー
の英語版カード名が
Rattleclaw Mystic
と判明するとともに、英語版テキストが公開されました!
(仮訳)
タップ:あなたのマナプールに(緑)か(青)か(赤)を加える。
変異2 (あなたはこのカードを(3)を払って裏向きで2/2のクリーチャーとして唱えてよい。変異コストを払ったならこのカードを表向きにする)
「Rattleclaw Mystic」が表向きになったとき、(緑)(青)(赤)をあなたのマナプールに加える。
緑青赤のクラン「ティムール」に属する一枚です。
日本語版カード名は「蛇爪の神秘家」とかになりそうですかね(rattle snake で「ガラガラヘビ」)。
単純に多色基盤を安定させるマナクリーチャーとしても使え、使い方次第では1ターン限定で一気にマナ域をジャンプさせることもできる汎用性の高い一枚となっています!
【2014年9月2日 更新】
日本語版カード「爪鳴らしの神秘家 」のカード画像を追加しました!