MTG「統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い」で登場する新たなダンジョン
地下街/Undercity
の情報が公開されました!
新ダンジョンの「地下街」は「地下街を探索する」と書かれた能力でのみ入ることができる特殊なダンジョンとなっています!
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MTG「バルダーズ・ゲートの戦い」収録カードリストまとめ
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MTG公式YouTubeチャンネルにて、MTG「フォーゴトン・レルム探訪」で登場する
ダンジョン/Dungeon
のギミックについての紹介動画が公開されました!
特定のカードによって「venture into the dungeon(ダンジョン探索をする)」ことでダンジョンカードを攻略し、その成果によって様々な効果を獲得するギミックとなるようです!
※以下、上記リンク先の記事より引用
ダンジョンはD&Dの体験に欠かせない要素であり、『フォーゴトン・レルム探訪』の体験においても重要な部分を担います。「ダンジョン」はまったく新しいカード・タイプです。このセットには、《狂える魔道士の迷宮》を含む3つのダンジョンが登場します。長年のD&D冒険者の皆さんにはおなじみかもしれません。
ダンジョンはデッキに入れるカードではありません。ゲーム開始時にはゲームの外部にあり、使用時は統率領域に置かれます。これについては後ほど説明します。公式イベントでのゲーム中に「ゲームの外部にあるカード」と言う場合、それはあなたのサイドボードにあるカードのことを指しますが、ダンジョンは少し異なる挙動をします。ダンジョンはサイドボードの枠を埋めません。常に3つのダンジョンをどれでも使用でき、同じものを複数枚準備する必要はありません。ダンジョンを使う場合は、必要になるまでサイドボードと一緒に保管しておくだけで大丈夫です。
ダンジョンをゲーム中に使用するには、新規キーワード処理「ダンジョン探索」をします。通常のマジックのカード(あなたのデッキに入れるカード)の中に、ダンジョン探索をすると書かれているものがあります。これは呪文の効果や起動型能力、あるいはこれから見る《近道探し》などの誘発型能力にもあります。
統率領域にあなたのダンジョンがないときにダンジョン探索をする場合、あなたはまだダンジョンに入っていません。今こそ冒険の旅の始まりです! ダンジョンを選んで統率領域に置き、一番上にある最初の部屋に探索マーカーを置きましょう。探索マーカーは、D&Dにおいてマップ上の位置を知らせるミニチュアのように、あなたがどの部屋にいるのかを記録するものです。各プレイヤーには、それぞれ自分だけのダンジョンがあります。他のプレイヤーがあなたのダンジョンや探索マーカーに干渉できるようなカードはありません。(遠い未来はわかりませんが、このセットにはありません。)
最初の部屋を含め、あなたが部屋に入るたびに、その部屋能力が誘発します。部屋能力はすべて、「あなたがこの部屋に入ったとき、[その部屋の効果]」という意味です。例えば「あなたが大口の門に入ったとき、あなたは1点のライフを得る。」というように。部屋はそれぞれ個別の名前を持ちますが、それらの名前はフレイバーであり、ゲームに影響を与えません。
さて、これであなたはダンジョンに入りました。次にダンジョン探索をしたなら、次の部屋へ移動します。あなたがいるダンジョンを踏破するまで、新たなダンジョンに入ることはできません。次の部屋へ移動する際は、カードに描かれた矢印に沿って下へ進みます。
例えば、「ダンジョン階層」からは「ゴブリンのバザール」または「ねじれ洞窟」を選んで移動できますが、両方に行くことはできません。またダンジョン内を戻る(上に進む)ことはできません。後退は臆病者がすることです。あなたは臆病者ではありません。そんなことを言う戦士はブロックしてしまいましょう。
さて、ダンジョン探索で生き残り続けると、最後の部屋へ到達します。その部屋能力が解決されるかその他の方法でスタックを離れたら、そのダンジョンはゲームから取り除かれます。ダンジョンがゲームから取り除かれたら、あなたはそのダンジョンを「踏破」したことになります。(まれなケースとして、最後の部屋能力に対応してダンジョン探索をする場合があるかもしれません。その場合は、最後の部屋能力がスタックを離れるのを待たずにダンジョンを踏破することになります。そしてあなたは次のダンジョンの探索を始め、そのダンジョンの最初の部屋能力が前のダンジョンの最後の部屋能力より先に解決されます。)
ダンジョンを踏破することには、主に2つの利点があります。1つはダンジョンの踏破を参照するカードがあること。こちらの《グルーム・ストーカー》をご覧ください。
あなたがダンジョンを踏破する時点で《グルーム・ストーカー》をコントロールしている必要はないことにご注目ください。現れた《グルーム・ストーカー》は、あなたをひと目見てダンジョンを踏破したことがあるのだと察し、二段攻撃を持ちます。わかる者にはわかるのです。
2つ目の利点は、また新たにダンジョンに入れることです! 次にダンジョン探索をする場合、あなたは先ほど入ったばかりの同じダンジョンも選べますし、別の新しいダンジョンに挑戦することもできます。狂える魔道士ともう一度踊りたい? 魂を喰らう墓の方が良さそう? それとも諦めて酒場に戻る? 物語を紡ぐのはあなたです。
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