タルキール覇王譚に収録される
- 手札の各色のカードを公開することで表向きにできる
- 表向きになった際に何らかの効果を発揮する
といった共通効果を持つアンコモンサイクルから「ジェスカイ」の1枚
龍の目の学者
が公開されました!
そのまま唱えるとただの壁ですが、変異⇒表向きというルートをたどることで相手の手札を全て確認することができ、情報アドバンテージを獲得できます。
また、変異前後でP/Tが大きく変貌するので、相手の意表をついて攻撃をとめることも可能です。
タルキール覇王譚に収録される
といった共通効果を持つアンコモンサイクルから「ジェスカイ」の1枚
龍の目の学者
が公開されました!
そのまま唱えるとただの壁ですが、変異⇒表向きというルートをたどることで相手の手札を全て確認することができ、情報アドバンテージを獲得できます。
また、変異前後でP/Tが大きく変貌するので、相手の意表をついて攻撃をとめることも可能です。
タルキール覇王譚の公式サイトにて、二段攻撃を持つ青赤白クラン「ジェスカイ」クリーチャー
龍流派の双子
が公開されました!
5マナ3/3二段攻撃と元々のスペックでも本体に6点のダメージを通したり、クリーチャー戦で無類の強さを発揮したりします(^^)
また、果敢による効果が単純に倍に働くと考えるととても強そうですね!
パワー修正を与えるインスタントやエンチャントを唱えるとそれ自体の効果も倍増しつつ「果敢」が誘発するので、一時的な爆発力はかなりのものです(^^)
タルキール覇王譚の公式プレビューにて、
白黒緑のクラン「アブザン」の伝説の神話クリーチャー
である
先頭に立つもの、アナフェンザ
が公開されました!
色拘束は濃いものの3マナ4/4とマナレシオにすぐれ、アブザンのキーワード能力である「長久」によってタップ状態になっているクリーチャーをさらにもう1ランク成長させる能力を備えています!
また、相手の墓地肥やしや蘇生に対するメタ能力も備えており、本日公開されたスゥルタイの強力な神話レア「血の暴君、シディシ」をがっちりメタってくれています(^^)
環境次第ではかなり活躍してくれそうな一枚です!
タルキール覇王譚のクラン「アブザン」のクリーチャー
アブザンの先達
が公式サイトにて公開されました。
6マナ4/4絆魂として唱えることも、3マナ2/2⇒5マナ4/4絆魂・擬似速攻のように運用することもできるので、序盤を支える役目も中盤移行を支える役目もこなせるコモンとして、色さえ合えばリミテッドではかなり汎用性高く活躍してくれそうです!
2014年9月26日に発売となるMTG最新弾
MTG タルキール覇王譚
に登場する
緑青赤のクランであるティムール
のキーワード能力
獰猛
とそれを持つ緑のクリーチャー
荒野の後継者
が公開されました!
獰猛はキーワードとして定義されてはいるもののそれ自体は効果を持たず、「パワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているかどうか」をチェックするためのものとなっており、その条件を満たした際に特定の行動をとることによって、カードごとの効果が誘発します!
今回公開された「荒野の後継者」は、それ自身が2マナ2/2で「熊」のスペックをもちつつさらには「接死」をもっているため、序盤の攻撃や中盤・後半に相手の攻撃をためらわせる効果もあるため強力です。
獰猛を誘発させることによってさらにサイズを増すことができるため、対戦相手に「3点(+α)のダメージを通すか、クリーチャーを失うか」というジレンマを与えることができる優良なクリーチャーです(^^)
タルキール覇王譚でのボックスプロモ版の画像がすでに入手されていた
変異持ちマナクリーチャー
の英語版カード名が
Rattleclaw Mystic
と判明するとともに、英語版テキストが公開されました!
(仮訳)
タップ:あなたのマナプールに(緑)か(青)か(赤)を加える。
変異2 (あなたはこのカードを(3)を払って裏向きで2/2のクリーチャーとして唱えてよい。変異コストを払ったならこのカードを表向きにする)
「Rattleclaw Mystic」が表向きになったとき、(緑)(青)(赤)をあなたのマナプールに加える。
緑青赤のクラン「ティムール」に属する一枚です。
日本語版カード名は「蛇爪の神秘家」とかになりそうですかね(rattle snake で「ガラガラヘビ」)。
単純に多色基盤を安定させるマナクリーチャーとしても使え、使い方次第では1ターン限定で一気にマナ域をジャンプさせることもできる汎用性の高い一枚となっています!
【2014年9月2日 更新】
日本語版カード「爪鳴らしの神秘家 」のカード画像を追加しました!
(仮訳)「Mardu Skullhunter」はタップ状態で場に出る。
強襲 – 「Mardu Skullhunter」が戦場に出たとき、あなたがこのターン攻撃しているなら、対戦相手はカードを1枚捨てる。
すでに公開されている赤のクリーチャーマルドゥの心臓貫きが有するマルドゥ・クランのキーワード能力「強襲」を持ったクリーチャー。
このカードの場合は「強襲」にてハンデス能力が誘発します!
タップ状態で場に出てしまうものの、攻撃的なクランである「マルドゥ」ならばそれほど大きなデメリットにはならなそうです。
【2014年9月2日 更新】
日本語版カード「マルドゥの頭蓋狩り」のカード画像を追加しました!
(仮訳)Outlast (2)(白) ((2)(白), タップ: +1/+1カウンターを1個このクリーチャーの上に乗せる。この能力はソーサリータイミングでプレイ可能)
「Herald of Anafenza」が「Outlast」をプレイした時、白の1/1兵士クリーチャートークンを1体戦場に出す。
Outlast(長久)の能力で自身のサイズを上げつつ、自軍の頭数も増やすことのできる白レア兵士です。
白の全体強化系のカードとの相性の良さは言わずもがなですね(^^)
アブザンに多い「+1/+1カウンターが乗っているときに~」の能力との相乗効果も見込める優秀な一枚です!
【2014年9月2日 更新】
日本語版のカード画像を追加しました!