MTG「霊気紛争」で登場する巧技サイクルの一枚である
ヤヘンニの巧技
と、MTG「異界月」に収録された緑のソーサリー
異界の進化
のシナジーが話題になっています!
巧技は状況起因処理挟まずに唱えるからヤヘンニの巧技で死ぬ筈だったクリーチャーを追加コストで生け贄に捧げられるのは覚えておいて欲しい pic.twitter.com/JpXV7CwMZv
— ぐにろ (@gunguniro) 2017年1月19日
あなたがマナ・コストを支払うことなく唱える呪文を唱えている間、巧技の呪文は依然としてスタック上にある。それがオーナーの墓地に置かれるのは、そのマナ・コストを支払うことなく唱える呪文を唱え終わった後である。マナ・コストを支払うことなく唱える呪文は、その巧技の呪文を、あなたの墓地にあるカードとして対象とすることはできない。マナ・コストを支払うことなく唱える呪文は、その巧技の呪文を、スタック上にある呪文として対象とすることができる。ただし、その巧技の呪文は、そのマナ・コストを支払うことなく唱える呪文の解決時までに不適正な対象になる。
ヤヘンニの巧技によって戦場を一掃しつつ、異界の進化によって死亡するはずだったクリーチャーをコストに大型クリーチャーをサーチして戦場に出すムーブはかなり強そうですね(^^)
巧技はやや独特な動きをするギミックのため、これ以外にも優秀なシナジーが発見されるかもしれませんね!
【霊気紛争「巧技サイクル」の挙動(リリースノートより)】
【追記】
MTGの公式四コマ漫画などで知られる「アノアデザイン」様より、上記処理の解説画像が公開されました。
【修正版】
《ヤヘンニの巧技》と《異界の進化》の流れを図にしました。状況起因処理は、ほんとはもっと沢山ありますが、必要っぽいところだけ書いてます。
状況起因処理の場所が間違っていましたので修正してあります。
《ヤヘンニの巧技》の解決に関してのルールは問題ないです。 pic.twitter.com/VuuTxvfouj— アノアデザインのmtg@和泉府中 (@anoadesign_mtg) 2017年1月19日
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