2016年4月8日より発効となるMTGの禁止制限改定にて、
磁石のゴーレム
がヴィンテージ環境の制限カードに指定されました。
ヴィンテージ環境の凶悪な土地「Mishra’s Workshop」から生産される3マナ&適当な土地やマナ・アーティファクトによる1マナから1ターン目に登場し、以降のゲームを一方的にしてしまう影響力が懸念されての制限入りとなりました。
強力な軽量カード達によって、序盤の数ターンでゲームが決まるヴィンテージ環境における「1マナ増加」の影響度の強さが感じられる裁定ですね。
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