MTG「灯争大戦」で登場した《大いなる創造者、カーン》の存在により、
《マイコシンスの格子》のシングル価格高騰
が続いています。
灯争大戦《大いなる創造者、カーン》をメインにつめるモダン環境以下のデッキならば、
- サイドボードに《マイコシンスの格子》を1枚以上仕込む
- 《大いなる創造者、カーン》の-2で《マイコシンスの格子》を手札に加える
- 手札の《マイコシンスの格子》を戦場に出す
という実質的に1枚の手札しか消費しないお手軽コンボで、アーティファクト化した相手の土地すべてが機能不全(起動型能力が使用不能のため、マナが出せない状態)となります(^^)
すでに同コンボを搭載した色々なモダン環境のデッキが結果を出していることもあり、価格高騰が続いているようですね(^^)
【《マイコシンスの格子》×《大いなる創造者、カーン》コンボ採用のサンプルデッキ】
7 《平地》 2 《永岩城》 4 《幽霊街》 4 《地平線の梢》 3 《総動員地区》 2 《雲を守る山、雲帯岳》 -土地(22)- 2 《今田家の猟犬、勇丸》 -クリーチャー(17)- |
4 《支配の片腕、ドビン》 2 《黒き剣のギデオン》 4 《大いなる創造者、カーン》 1 《ウルザの殲滅破》 4 《流刑への道》 4 《モックス・アンバー》 2 《密輸人の回転翼機》 -呪文(21)- |
2 《ウルザの殲滅破》 1 《虚空の杯》 2 《減衰球》 1 《仕組まれた爆薬》 1 《墓掘りの檻》 1 《液鋼の塗膜》 1 《マイコシンスの格子》 1 《真髄の針》 1 《トーモッドの墓所》 2 《倦怠の宝珠》 1 《歩行バリスタ》 1 《溶接の壺》 -サイドボード(15)- |
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