青エンチャント「Sphinx’s Tutelage」が公開!ドローのたびにライブラリー破壊&ルーターの起動型能力も!※日本語名「スフィンクスの後見」が判明!



青エンチャント「Sphinx's Tutelage」(マジック・オリジン)

発売まで1ヶ月を切ったMTGの最新基本セット

MTG マジック・オリジン

にアンコモンで収録される青のエンチャント

Sphinx’s Tutelage

が情報公開されました。

Sphinx's Tutelage(マジック・オリジン) スフィンクスの後見(マジック・オリジン)

Whenever you draw a card, target opponent puts the top two cards of his or her library into his or her graveyard. If they’re both nonland cards that share a color, repeat this process.

5U: Draw a card, then discard a card.

(仮訳)

あなたがカードを1枚引くたび、対象の対戦相手はライブラリートップから2枚のカードを墓地に置く。もし、それらのカードが同一の色を持つ土地でないカードならば、この手順を繰り返す。

5: カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。

ドローのたびに相手のライブラリートップから2枚のカードを墓地に置くことが出来る「ジェイスの消去」のようなカードです。

WS028454

また「ジェイスの消去」よりも無色1マナ重くなった代わりに、墓地に送れる枚数が1枚増えると共に「丸砥石」のような繰り返し効果(土地は除く)と「ルーター」の起動型能力を獲得しています(^^)

WS028453 WS028055

繰り返し効果に関しては土地がノーカウントになったため「ペインター・グラインドストーン」のような悪用はなさそうですね(^^)

専用のデッキを組めば結構な枚数のライブラリーを削ってくれそうです!マジック・オリジンの新ジェイスとも相性が良さそうですね。(⇒人間時のジェイス⇒PWジェイス

 MTG基本セット「マジック・オリジン」カードリスト

【2015年6月23日 更新】

日本語版カード「スフィンクスの後見」の画像を追加しました。


【スポンサーリンク】

コメントを残す




CAPTCHA