MTG「ドミナリア」にアンコモンとして収録される黒の「英雄譚」エンチャント
最古再誕(The Eldest Reborn)
の情報が公開されました!
《最古再誕》
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エンチャント ― 英雄譚
(この英雄譚が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― 各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げる。
II ― 各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨てる。
III ― 墓地からクリーチャーかプレインズウォーカーであるカード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。
* 《最古再誕》の1つ目の章能力の解決時に、ターン順で次の対戦相手(そのターンが対戦相手のターンである場合は、そのプレイヤー)が、自分がコントロールしているクリーチャーかプレインズウォーカー1体を選び、続いてターン順に他の各対戦相手も(存在する場合は)同様に選ぶ。その後選ばれたパーマネントがすべて同時に生け贄に捧げられる。各プレイヤーは、自分の選択を行うときに、自分より先に選んだプレイヤーの選択を知っていることになる。
* 《最古再誕》の2つ目の章能力の解決時に、ターン順で次の対戦相手(そのターンが対戦相手のターンである場合は、そのプレイヤー)が、自分の手札にあるカード1枚を公開することなく選び、続いてターン順に他の各対戦相手も(存在する場合は)同様に選ぶ。その後選ばれたカードがすべて同時に捨てられる。
* 多人数戦では、プレイヤーがゲームから除外されたなら、そのプレイヤーがオーナーであるカードもすべて除外される。あなたがゲームから除外されたなら、《最古再誕》の最後の章能力によってあなたがコントロールしていたパーマネントは追放される。
黒4で設置できるエンチャントで、
- 効果1: 各対戦相手はクリーチャーかプレインズウォーカー1体を生贄に捧げる
- 効果2: 各対戦相手は手札を1枚選んで捨てる。
- 効果3: 任意の墓地からクリーチャーかプレインズウォーカー1体をリアニメイトする
という3種の黒らしい効果を備える「英雄譚」となっています!
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