MTG「ドミナリア」に神話レアで収録される伝説のエレメンタル・アバター
墓場波、ムルドローサ(Muldrotha, the Gravetide)
が情報公開されました!
During each of your turns, you may play up to one permanent card of each permanent type from your graveyard. (If a card has multiple permanent types, choose one as you play it.)
(仮訳)
《墓場波、ムルドローサ》
{3}{B}{G}{U}
伝説のクリーチャー ― エレメンタル・アバター
6/6
あなたの各ターンの間、あなたはあなたの墓地から各パーマネント・タイプのパーマネント・カードをそれぞれ最大1枚プレイしてもよい。(カード1枚が複数のパーマネント・タイプを持っているなら、それをプレイするに際し、1つを選ぶ。)
* たとえば、アーティファクト・クリーチャー・カード1枚をアーティファクト・カードとして唱え、別のアーティファクト・クリーチャー・カードをクリーチャー・カードとして唱えることができる。
* あなたの墓地からカードをプレイする場合、通常のタイミングの許諾や制限に従わなければならない。たとえば、あなたは《墓場波、ムルドローサ》を使用して、追加の土地をプレイしたり、あなたの終了ステップ中にプレインズウォーカーを唱えたりすることはできない。
* これにより土地でないカードを唱える場合、そのコストを支払わなければならない。代替コストがあるなら、代わりにそれを代替コストで唱えてもよい。
* あなたがカードを唱え始めた後は、《墓場波、ムルドローサ》のコントロールを失ったとしてもその呪文には影響がない。
* あなたが墓地からカードを1枚プレイして、その後同じターン中に別の《墓場波、ムルドローサ》のコントロールを得たなら、あなたはそのターンに、墓地からそのタイプのカードをもう1枚プレイしてもよい。
* あなたのメイン・フェイズ中でスタックが空であるときにパーマネント・カードカードがあなたの墓地に置かれたなら、他のプレイヤーがそのカードをあなたの墓地から除去できるようになる前に、あなたがそれを唱える機会がある。
* カードを墓地からプレイできるという効果が複数ある場合(たとえば、《ギサとゲラルフ》と《幽霊の酋長、カラドール》がある場合)は、それによりカードをプレイし始める際に、どの効果の許諾によりプレイするのかを宣言しなければならない。
黒緑青を1点ずつ含む6マナ6/6の基本ボディに加え、このカードが戦場にいる間、
- クリーチャー
- アーティファクト
- エンチャント
- 土地
- プレインズウォーカー
をそれぞれ1枚ずつ自ターンに墓地から唱えることが出来るようになる、スゥルタイ・カラーの伝説クリーチャーです!
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