MTG「ドミナリア」のアンコモン枠に収録される黒の「英雄譚」エンチャント
チェイナーの苦悩(Chainer’s Torment)
が情報公開されました!
《チェイナーの苦悩》
{3}{B}
エンチャント ― 英雄譚
(この英雄譚が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I, II ― チェイナーの苦悩は各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与え、あなたは2点のライフを得る。
III ― 黒のX/Xのナイトメア・ホラー・クリーチャー・トークンを1体生成する。Xはあなたのライフ総量の端数を切り上げた半分に等しい。それはあなたにX点のダメージを与える。
* 他の効果によって、ナイトメア・ホラー・トークンのパワーやタフネスが戦場に出た直後にX以外の値になるとしても、それがあなたに与えるダメージの量はX点のままである。修整後のパワーやタフネスの値ではない。
* 《選定された行進》のような効果によって《チェイナーの苦悩》の最後の章能力でナイトメア・ホラー・トークンが2体生成される場合は、それぞれがあなたにX点のダメージを与える。
* 双頭巨人戦では、《チェイナーの苦悩》の1つ目の能力により、対戦相手チームは4点のライフを失い、あなたのチームは2点のライフを得る。
黒3で設置するエンチャントで、
- 効果1&効果2: 各対戦相手に2点のダメージを与え、2点ライフゲインするドレイン効果を誘発
- 効果3: あなたのライフ総量の半分(半数切り上げ)のP/Tを持つナイトメア・ホラー・クリーチャー・トークンを生成(生成されたトークンは、生成時のP/Tと同数のダメージをあなたに与える)
という「伝承カウンター」の数に応じた効果を誘発させる、黒らしい効果の「英雄譚」となっています!
MTG「ドミナリア」収録判明カードリスト一覧まとめ
MTG「ドミナリア」の関連記事一覧はこちら
【スポンサーリンク】
コメントを残す