MTG「ドミナリア」にアンコ収録される青黒伝説の人間・工匠・クリーチャー
ギックスの信奉者、ローナ(Rona, Disciple of Gix)
が情報公開されました!
《ギックスの信奉者、ローナ》
{1}{U}{B}
伝説のクリーチャー ― 人間・工匠
2/2
ギックスの信奉者、ローナが戦場に出たとき、あなたはあなたの墓地から歴史的なカード1枚を対象とし、それを追放してもよい。(歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚のことである。)
あなたはギックスの信奉者、ローナにより追放された土地でないカードを唱えてもよい。
{4}, {T}:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。
* 《ギックスの信奉者、ローナ》が戦場を離れた場合、追放されたカードは永続的に追放されたままとなる。《ギックスの信奉者、ローナ》が再度戦場に出ても、それは「別の」《ギックスの信奉者、ローナ》が追放したカードとは関連していない。新しい《ギックスの信奉者、ローナ》が1つ目と最後の能力によって追放したカードは、新しいカード群になる。新しい《ギックスの信奉者、ローナ》の2つ目の能力によって唱えることができるのは、それらのカードのみである。
* あなたのライブラリーから追放するカードは表向きに追放する。
* 《ギックスの信奉者、ローナ》の最後の能力の解決後には、それがあなたのターンであれば、あなたが優先権を持つ。あなたは、他のプレイヤーが何らかの処理を行う前に、唱えることが適正であれば追放されたカードを唱えることができる。
* あなたが追放領域からカードを唱える場合、通常のタイミングの許諾や制限に従わなければならない。
* あなたは、その呪文の追加コストを含めたコストをすべて支払う必要がある。あなたは《永遠の大魔道師、ジョダー》などによって許可される代替コストを支払うこともできる。
* 追放されたカードは、あなたの手札にあるわけではない。それをサイクリングしたり、捨てたり、それの起動型能力を起動したりすることはできない。
* あなたがカードを唱え始めた後は、《ギックスの信奉者、ローナ》のコントロールを失ったとしてもその呪文には影響がない。
* あなたがライブラリーの一番上から追放するカードは《ギックスの信奉者、ローナ》の最後の能力の解決時に決定する。これは、あなたがその能力を起動したときにあなたのライブラリーの一番上にあったカードとは異なる場合がある。
青黒1で2/2の基本ボディを持つとともに、
- 戦場に出た際に、墓地の「歴史的」なカードを1枚追放
- 4マナ&タップでライブラリートップを追放
- このカードが追放したカード(土地以外)は、いつでも唱えられる
という3種の能力を備える、ディミーア・カラーの伝説クリーチャーです!
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