このページでは「MCクリーブランド2019」でベスト8入賞の3名が使用した
3種の青単テンポ(スタンダード)
を比較しています!
カード名 | Reid Duke氏 | Autumn Burchett氏 | Julien Berteaux氏 | |
---|---|---|---|---|
メインデッキ | 《島》 | 20枚 | 19枚 | 19枚 |
《プテラマンダー》 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | |
《セイレーンの嵐鎮め》 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | |
《霧まといの川守り》 | 3枚 | 1枚 | 3枚 | |
《マーフォークのペテン師》 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | |
《大嵐のジン》 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | |
《執着的探訪》 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | |
《選択》 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | |
《潜水》 | 3枚 | 4枚 | 3枚 | |
《呪文貫き》 | 3枚 | 3枚 | 3枚 | |
《本質の把捉》 | 2枚 | 2枚 | 1枚 | |
《航路の作成》 | 1枚 | 1枚 | 2枚 | |
《魔術師の反駁》 | 4枚 | 4枚 | 4枚 | |
《否認》 | 0枚 | 1枚 | 0枚 | |
《幻惑の旋律》 | 0枚 | 1枚 | 1枚 | |
サイドボード | 《波濤牝馬》 | 4枚 | 3枚 | 1枚 |
《排斥する魔道士》 | 2枚 | 0枚 | 2枚 | |
《本質の把捉》 | 2枚 | 1枚 | 1枚 | |
《否認》 | 2枚 | 3枚 | 3枚 | |
《軽蔑的な一撃》 | 1枚 | 1枚 | 1枚 | |
《異形化するワンド》 | 1枚 | 0枚 | 0枚 | |
《幻惑の旋律》 | 3枚 | 3枚 | 1枚 | |
《氷結》 | 0枚 | 2枚 | 2枚 | |
《狡猾な漂流者、ジェイス》 | 0枚 | 1枚 | 0枚 | |
《島》 | 0枚 | 1枚 | 0枚 | |
《金剛牝馬》 | 0枚 | 0枚 | 2枚 | |
《フェアリーの決闘者》 | 0枚 | 0枚 | 1枚 | |
《睡眠》 | 0枚 | 0枚 | 1枚 |
世界屈指のトッププレイヤーが構築したデッキということもあり、メインデッキの多くのパーツは採用枚数が似通っていました。
とくに下記の8種パーツについては3人全員がメインデッキにまったく同じ枚数で採用(「呪文貫き」のみ3枚で他は4積み)していることから、「青単テンポ」の必須パーツと呼んで差し支えないカードと言えそうです。
一方で、下記の6種の呪文はメインデッキでの採用枚数が割れており、今後も採用に関して検討の余地があるカードと言えそうです。
また、サイドボードに関しては3名それぞれで各パーツの採用枚数や採用自体の有無が大きく異なる結果となっていました。
構成パーツが比較的安く、マジック初心者でも組みやすいデッキなので、是非上記の3種レシピを参考にしつつデッキを組んで使ってみてください(^^)
なお、今後は今回のミシック・チャンピオンシップでの活躍を受けて他デッキからの対策が厳しくなることが予想されるため、それに合わせて更に構成パーツが変化していくことになりそうです(^^)
MTG「デッキレシピ」の一覧まとめ記事はこちら
MTG「ラヴニカの献身」の全収録カードリスト一覧はこちら
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