通常は数枚のフィニッシャーを据えるだけのことが多いコントロール・デッキながら、11枚のクリーチャーを採用しSCGオープン・リッチモンドでベスト8に入賞した
スゥルタイ・コントロール (スタンダード)
のデッキレシピがMTG公式サイトのコラムに掲載されました!
2 《沼》 2 《島》 4 《汚染された三角州》 4 《華やかな宮殿》 1 《欺瞞の神殿》 2 《ラノワールの荒原》 3 《疾病の神殿》 2 《ヤヴィマヤの沿岸》 3 《神秘の神殿》 1 《精霊龍の安息地》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 -土地(25)- 4 《棲み家の防御者》 -クリーチャー(11)- |
2 《思考囲い》 2 《胆汁病》 2 《軽蔑的な一撃》 4 《英雄の破滅》 2 《解消》 2 《スゥルタイの魔除け》 3 《衰滅》 1 《残忍な切断》 4 《時を越えた探索》 1 《頂点捕食者、ガラク》 1 《精霊龍、ウギン》 -呪文(24)- |
2 《黄金牙、タシグル》 1 《漂う死、シルムガル》 1 《思考囲い》 3 《部族養い》 2 《否認》 1 《胆汁病》 1 《軽蔑的な一撃》 2 《悲哀まみれ》 2 《悪夢の織り手、アショク》 -サイドボード(15)- |
採用されている11枚のクリーチャーはどれもダメージ・クロックというよりはその能力を見込まれての採用となっており、時に墓地の呪文を手札に戻したり、時にマナ基盤を支えたり、時に手札をより上質なものにするなどして勝利を手繰り寄せます(^^)
また「ジェイス」に関してはクリーチャーから2マナのプレインズウォーカーへと変身した後も、盤面をコントロールするための大きな役割を担ってくれる重要な存在となっています(^^)
マジック・オリジンのジェイスは、スタンダードで青が絡むデッキを組む際には常に選択に入るような存在になりつつありますね(^^)
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