MTGの公式サイトにて、タルキール覇王譚で登場した新たなキーワード能力
ジェスカイクランの「果敢」
に関する調整の記事が公開されました。
記事中でも書かれていることですが、私も最初に「果敢」を見たとき
- 修正値が+1/+1じゃそれほど狙う価値は無いんじゃないか?
- 誘発対象が「クリーチャーでない呪文」じゃ狭すぎるのでは?
と思っていました。
しかしながら、この絶妙な「誘発対象の範囲」と「修正値」が適切なものであったことは、「僧院の速槍」や「道の探求者」の活躍などを見れば明らかですね(^^)
シンプルでかつ使われる能力であり、ゲームバランスを崩してはならないという難題に毎セット挑戦するMTGの開発陣の優秀さがわかる記事です(^^)※たまにもの凄い壊れカードを印刷してしまうのもご愛嬌ですがw
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