MTG「ゼンディカーの夜明け」初出のカード
洞察の碑文
の採用デッキレシピ情報をまとめます。
《洞察の碑文》の採用デッキレシピ情報
2022年 紹介デッキレシピ
色 | デッキ名 | 環境(使用可能セット) | ソース/成績 | 使用者/紹介チャンネル |
2021年 紹介デッキレシピ
色 | デッキ名 | 環境(使用可能セット) | 成績/紹介者様 | 使用者/紹介チャンネル(敬称略) |
---|---|---|---|---|
青緑 | 私は”Ancestral Recall”を生成した | スタンダード(ZNR/KHM/STX/AFR/MID/VOW) | MONO BLACK MAGIC様 紹介 | MONO BLACK MAGIC |
2020年 紹介デッキレシピ
色 | デッキ名 | 環境(使用可能セット) | 成績 | 使用者 |
---|---|---|---|---|
青 | 青単《見捨てられた碑》 | スタンダード(ELD/THB/IKO/M21/ZNR) | MONO BLACK MAGIC様 紹介 | MONO BLACK MAGIC |
青赤緑 | ティムール・キッカー | スタンダード(ELD/THB/IKO/M21/ZNR) | 村雨猛 様 紹介 | 村雨猛 |
《洞察の碑文》関連ルール情報(リリースノート)
- 《洞察の碑文》をキッカーしても、同一のモードを2回以上選ぶことはできない。
- モードを2つ以上選んだなら、それらを書かれている順番に実行する。ただし、それらの間には何も起きず、どのプレイヤーも処理を行うことはできない。誘発した能力は、呪文が解決され終わった後でスタックに置かれる。
- いずれかの対象が不適正になったとしても、他の対象は該当する影響を受ける。1つ以上の対象が選ばれていて、《洞察の碑文》を解決する時点ですべての対象が不適正になっていたなら、《洞察の碑文》は解決されない。2つ目のモードが選ばれていても、あなたは占術2を行わずカードを2枚引きもしない。
- Xの値は《洞察の碑文》の解決中に3つ目のモードを実行するときにのみ決定する。その後では、プレイヤーの手札にあるカードの枚数が変わってもXの値は変わらない。
キッカーに関する一般的な情報
- キッカーは選択可能な追加コストを表している。あなたは呪文を唱える際にそれを支払うことを選んでもよい。
- その追加コストが支払われて唱えられた呪文は「キッカーされた」という。
- キッカー・コストを2回以上支払うことはできない。
- キッカー能力を持つパーマネントを唱えずに戦場に出すなら、それをキッカーすることはできない。
- キッカーされた呪文をコピーするなら、そのコピーもキッカーされている。カードかトークンがすでに戦場にあるパーマネントのコピーとして戦場に出る場合は、コピー元がキッカーされていたとしても、コピー先のパーマネントはキッカーされていない。
- 呪文の総コストを決定するには、それのマナ・コスト(または、代わりに他のカードの効果によって代替コストを支払うなら、そのコスト)に、何らかのコストの増加(たとえば、キッカー)があればそれを加え、その後コストの減少を適用する。呪文の点数で見たマナ・コストはそれのマナ・コストのみによって決まり、その呪文を唱えるための総コストがどれだけであったのかには関係しない。
- インスタントやソーサリーである呪文の中には、キッカーされたなら、異なる対象や追加の対象を要求するものがある。それらの呪文がキッカーされていないなら、それらの対象の要求は無視する。また、適切に対象を選ぶことができないかぎり、それらの呪文をキッカーすることはできない。他方、パーマネント・呪文は、その呪文が解決された後でそのパーマネントの戦場に出たときに誘発する能力の対象を選ぶことができないとしても、キッカーできる。
- プレイヤーがキッカーされている呪文を唱えたときに誘発する能力は、それを誘発させた呪文よりも先に解決されるが、それはその呪文の対象を選び終えた後である。それは、その呪文が打ち消されたとしても解決される。
- 「キッカー能力」を参照する能力は、キッカー・コスト(または、他のセットに含まれる一部のカードでは多重キッカー・コスト)を持つカードを参照する。単にキッカーに関して言及する能力ではない。
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ウィザーズ・オブ・ザ・コースト(Wizards of the Coast)
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