2020年9月25日発売の「ゼンディカーの夜明け」では、
新たなオムナス
が登場予定ということで、過去3種のオムナスを振り返りつつ能力予想をしてみました(^^)
目次
オムナスについてのテキスト解説
オムナスはオンドゥ大陸に封印されていたエレメンタル。純粋なマナそのものであり、ゼンディカーの混沌を具現化したものでもあり、大破壊をもたらす原初の力であるものとして語られている。
オンドゥ大陸の奥深く、広大な台地の上の密林の彼方、暗い沼の中央にある拘束の輪の中、魂の階段で繋がる深い落とし穴の中にオムナスの牢獄がある。巡礼者は77個の蝋燭による光の儀式と呼ばれるオムナスの封印を続けていたが、土地・エレメンタルの攻撃によって儀式者が死傷したことで光の儀式が中断され、その結果としてオムナスが解放された。
マナの座、オムナス(ゼンディカー)
伝説のクリーチャー「オムナス」の初登場セットは「ゼンディカー」。緑単色のカラーにマッチした「マナに関連する2種の能力」を有するカードでした。
怒りの座、オムナス(戦乱のゼンディカー)
2回目の登場は「戦乱のゼンディカー」。カラーに赤が足され、上陸によってエレメンタル・トークンを生成する能力(緑)と、オムナスかエレメンタルの死亡時に3点ダメージを飛ばす能力(赤)を有していました。
乱動の座、オムナス(基本セット2020)
3回目の登場は「基本セット2020」。カラーにさらに青が足され、能力もそれに合わせてダメージ(赤)&+1/+1カウンター付与(緑)&ドロー(青)の能力を有するカードとなりました。
新オムナスのアート(ゼンディカーの夜明け)
新オムナスのアートは、ゼンディカーの夜明け「コレクター・ブースター」のBOX&パックにて披露されています。
イラストの配色を見るに、《乱動の座、オムナス》にさらに白を足した、白青赤緑の4色オムナスになることが予想されますね(^^)
これまでのオムナスから想像するに、能力に関しても白・青・赤・緑のそれぞれを表現した4種の能力を有するカードになると思われます!
過去のオムナスは「土地が戦場に出たとき」に誘発する能力を持っていたので、そのような能力に加えて白でパーマネントの明滅(戦場から一時的に離れて、再び出す)が出来たりするとシナジー的に良いカードになりそうですね(^^)
公式プレビューでのカード公開が楽しみですね(^^)
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