MTGの主席デザイナー「Mark Rosewater」氏の発言より
ゼンディカーの夜明けにはフルアート基本土地が収録される
ということが判明しているため、それらのバンドルへの封入仕様について予想してみました！
マロー氏が「ゼンディカーの夜明け」のフルアート土地について言及している動画
※上記動画の9分30秒ごろより言及しています。
ただでさえ美しいゼンディカー次元の土地が、過去のゼンディカー・ブロックのセットと同様に美しいフルアート仕様で収録されるのはとても嬉しいですね（＾＾）
MTG「ゼンディカーの夜明け」のバンドル（Bundle）の土地セットはフルアート土地になる？
ここで個人的に気になったのは、
バンドル（Bundle）の土地セットはフルアート土地になるのか？
ということでした。※過去のゼンディカーセットのバンドル（ファットパック）は土地セットに封入されている基本土地が全てフルアート仕様でした。（以下、参考動画となります。）
ただ、個人的な予想としては
ゼンディカーの夜明けのバンドルは一部の土地だけがフルアートになる
という仕様になる可能性が高そうだと感じています。
その予想する理由は、
- バンドル（ファットパック）の仕様が当時とは変わっている
- 基本セット2021のバンドルは、一部土地だけが特殊仕様（ショーケース版）だったので、それと同じような封入仕様が採用されそう
の2点です。
現在のバンドル（Bundle）の土地セットには、
FOIL土地20枚＆非FOILの土地20枚
が封入される仕様になっているため、それらが全てフルアートになると「FOILフルアート土地が20枚も入手できる！」ということでバンドルに人気が集中しすぎて価格がプレミア価格に高騰してしまうと思われます。
そのため、ゼンディカーの夜明けのバンドルでも「基本セット2021のバンドル」と同様に
FOIL土地5枚＆非FOIL土地5枚が特殊仕様（フルアート）になる
という封入仕様が採用されるのではないかと予想しています！（⇒参考：MTG「基本セット2021」のバンドル開封レビュー記事）
ご参考になれば、幸いです（＾＾）
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テーロス還魂記のバンドル の土地はフルアートじゃなかった、という事例もあるのでちょっと怖いですよね
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たしかに、テーロス還魂記みたいな例もありましたね。
ただ、ゼンディカーの夜明けは土地テーマのゼンディカー次元セットで、かつ過去のゼンディカーセットのファットパックの例もあるので
フルアート土地が全く入らない可能性はかなり低いのかなー、と予想しています（＾＾）