MTG公式サイトの読み物「カンの落日」にて、
タルキール世界の氏族とドラゴンとの争いの決着
が描かれていたので、内容を要約してみました(^^)
なお、かなり個人的な趣味が色濃く出た要約のため、MTGの世界観やキャラクター性を大事にしたい方は閲覧注意です(^^;)
サルカン<すごい戦いだ。ウギンに加勢したいけど、体が言うことを利かないンゴ。あ、ウギンがやられたンゴ。
サルカン<ウギンを死なせるわけには行かないンゴ。あ、ポケットに「ウギンの目」が入ってたンゴ。使ってみるンゴ。
サルカン<前いた世界(タルキール覇王譚)では「精霊龍の墓」だった場所に「精霊龍のるつぼ」が出来たンゴ。どうやらこの中でウギンは生きてるっぽいンゴ。よかったンゴ。
– この日を境にタルキール世界の「ドラゴンの嵐」の強さがそれまでの4倍(当社比)となり、伝説のドラゴンの眷属たちが大量発生するようになる。
「タルキール覇王譚」では”全てのドラゴンが滅び、氏族が繁栄した世界”が描かれたが、このパラレル・ワールド(「タルキール龍紀伝」へと続く世界)では逆にドラゴン達が氏族を滅ぼす勢いで勢力を広げ始める。
【ジェスカイの落日】
シュー・ユン<私の命を捧げます。だから、ジェスカイを滅ぼすのはやめてください。
オジュタイの息吹がシュー・ユンを襲う。シュー・ユン、死亡確認。
シュー・ユン<でも、守るべきものだけは残しました。あとは誰かがいつかあれを見つけてくれさえすれば「我は死すとも、ジェスカイは死なず。(名言)」
↑↑↑↑↑↑↑あれ↑↑↑↑↑↑↑
【スゥルタイの落日】
シルムガル<スゥルタイの宮殿の玉座は寝心地がいいぜ。俺、今日からここに住むわ。
タシグル<たわけが、誰かこいつをひっとらえろ。
シルムガル<は?ふざけんな。おい、お前らこいつどうにかしろ。
ゾンビたち<あーうーあー(タシグルの両腕ガシー。鎖付きの首輪ガチャーン。)
タシグル<あかん。オワタ。
タシグル、龍王の戦利品となる。
【アブザンの落日】
レイハン<ダガタールの代わりに5人のカンが集まる頂上会談に参加したら、急にシルムガルとオジュタイが襲ってきた。なんとしてもこの場は守る。
レイハン、二人のカン(アリーシャ、ヤソヴァ)を逃がす代わりに命を落とす。
ヤソヴァ<私達を守ってレイハンは死にました。
ダガタール<レイハンの死をムダにしてはいけない。「アブザン」という氏族の名も「カン」という言葉を使うこともこれからは禁止する。ドロモカに従うのだ。
ドロモカ<よし、それなら共存してやるよ。
ダガタール、アブザンの歴史を捨て未来に生きることを決意。
【マルドゥの落日】
コラガン<我は最速のドラゴン也。貴様らなどいつでも雷で焼き尽くせる。ただ、我は貴様らが我に従うことを望んではいない。ただ、我についてくればいい。
アリーシャ<私はコラガンについていくと決めた。お前らもついてこい。
アリーシャ、「マルドゥ」の理念を捨ててコラガンの導きに従うことを決意。
【ティムールの落日】
ヤソヴァ<アタルカ。我々は貴方と戦うつもりは無い。貢物の量を増やすから我々を生かしてくれ。(マンモス肉ドサー)
アタルカ<・・・(ブレスでマンモス肉を焼く。上手に焼けましたー。ムシャムシャ)
ヤソヴァ<明確な返事は得られなかったが、アタルカに危害を加えるつもりは今のところ無いようだ。アタルカがこの行動(貢物)の意味を理解してくれるまでこれを続けるぞ。
ヤソヴァ、アタルカのための狩りを続けることを決意。
そして、この世界が「タルキール龍紀伝」へとつながっていくことになります。
一切のドラゴンが存在しなかった「タルキール覇王譚」の世界とは一点、「タルキール龍紀伝」の世界は大量のドラゴンが存在する世界になりそうですね(^^)
どんな強力なドラゴンが登場するのか、いまからワクワクが止まりません!!
MTG「タルキール龍紀伝」の収録カードリストまとめはコチラ!
P.S. あくまでも個人的な要約です。かなり内容をかいつまんだので間違っている部分もあるかもしれませんが、その点はご容赦ください(^^;)
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