MTG公式サイトにて
MTGの珍フォーマット 「ウィンドフォール・マジック」
が紹介されました!
フォーマット「ウィンドフォール・マジック」は、基本は通常のMTGと同様に60枚以上のデッキを組んで対戦をするフォーマットです。
しかしながら、ゲームスピードに関しては通常のMTGとは段違い!
- どのカードも土地として裏向きにプレイできる。そのカードは「キューブレット」と同様に、タップで好きな色を生み出す特殊地形として扱う。
- 毎ターン、好きな枚数の土地をプレイできる(常時ノーダメの「fastbond」状態ですね)
- 両プレイヤーとも、毎ターン1枚でなく2枚カードを引く。(最初のターンだけは、先手のプレイヤーが2枚ではなく1枚引く)。
のルールからもわかるように、1ターン目から大型クリーチャーや高マナ域の呪文が飛び交うなんとも豪快なフォーマットとなっています(^^)
公式記事でも「記憶の壺」と「時のらせん」による1ターンキルが紹介されているように、このフォーマットにおいては強すぎてゲームを破綻させるようなカードも多々あるようです(^^;)
なお、いつも使っているデッキをそのまま「ウィンドフォール・マジック」のルールで使うこともできるので、まずは何も考えることなく遊んでみるのもよさそうです。
そのスピード感に一気にハマッちゃうかもしれませんね(^^)
速攻で決着がつくので、短時間でゲームを終わらせたいときにもよさそうです!
ゲーム名は「ウィンドフォール・マジック」ですが青のソーサリー「意外な授かり物(Windfall)」は禁止級の強さなので、使わないほうがよさそうです(^^)
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