MTG公式サイトのコラムにて、プロツアー「タルキール龍紀伝」で見事準優勝の栄誉に輝いた日本MTG界の超有名プレイヤー
八十岡翔太さん
が使用した準優勝構築デッキ
青黒ドラゴンコントロール
がプロツアー前日に一から組み上げたものであるという衝撃の事実が公開されました!
当初はジェスカイを使う予定だった八十岡さんがプロツアー前夜に
「このジェスカイでスタンダードで勝率9割は厳しい」
と気付いてから、10分で青黒ドラゴンコントロールの初期型となる
7 《島》 4 《沼》 4 《汚染された三角州》 4 《陰鬱な僻地》 4 《欺瞞の神殿》 1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》 1 《精霊龍の安息地》 -土地(25)- 4 《氷瀑の執政》 -クリーチャー(7)- |
2 《思考囲い》 4 《シルムガルの嘲笑》 2 《胆汁病》 2 《究極の価格》 3 《英雄の破滅》 2 《解消》 2 《忌呪の発動》 4 《命運の核心》 2 《ジェイスの創意》 1 《残忍な切断》 3 《時を越えた探索》 1 《精霊龍、ウギン》 -呪文(28)- |
を組み上げ、その状態から大会準優勝に輝いた最終形にまでもっていった思考過程が分かりやすく紹介されており、自分でデッキを組むのが好きなMTGプレイヤーならば読んでおいて損は無い良記事となっています(^^)
ある道で上達したければ「まずは達人を真似よ」とは良く言いますが、上記の記事を読んで八十岡さんの思考過程をトレースすればそれに近い効果が得られそうです。
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