MTG公式より、
2020年8月24日の禁止制限リスト改定
が予告されました!
【お知らせ】8月24日(日本時間該当日深夜)に最新の禁止制限告知が行われます。対象となるフォーマットはヒストリックです。 #mtgjp https://t.co/Cj3oGOI4E2
— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) August 21, 2020
上記の予告によると、次回の禁止制限改定においては、
- ヒストリック
のフォーマットにて、何らかの改定が予定されているようです。
現在のヒストリック環境でかなりの強さを誇る《死者の原野》をキーカードとするデッキには、何らかのメスが入る可能性が高そうですね。
【追記】
8月24日23時30分ごろに禁止改定が発表され、ヒストリックにて《死者の原野》が禁止となりました。
(公式)AUGUST 24, 2020 BANNED AND RESTRICTED ANNOUNCEMENT
《死者の原野》はヒストリックの歴史上の大部分で強力であり続けてきました。全体的な勝率がトップになることは稀でしたが、そのデッキ相性は激しく極端なものです。特に、これが遅いデッキに対して高い勝率を持っていることは、このフォーマットを全体的にアグロ戦略寄りにしています。この影響は《死者の原野》デッキが多くなるとともに増大してゆき、そしてここ最近のセットではこのデッキに《耕作》や《探検》、そして直近では《約束の刻》などの強力なカードが追加されました。その結果《死者の原野》デッキの使用率と勝率は着実に上昇しており、現在では最もプレイされているBO1デッキのひとつであり、群を抜いて最も普及しているBO3のデッキです。
我々はこのデッキの発展を注視し、この傾向が変わる可能性は低いと感じました。また我々は《死者の原野》がすぐにこのフォーマットの一部として健全なものになるとも感じなかったので、一時停止は間違ったアプローチです。ヒストリックのメタにより大きな多様性をもたらすために、《死者の原野》は禁止となります。
【お知らせ】 2020年8月24日発表の、禁止・制限カードの告知をお伝えいたします。ヒストリックに変更があります。変更の内容と理由について記事にてご説明いたします。 https://t.co/xqJwAl3932 #mtgjp
— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) August 24, 2020
MTG「カルロフ邸殺人事件」の関連記事一覧はコチラ!
MTG「カルロフ邸殺人事件」収録カードリスト情報まとめ
コメントを残す