【禁止・制限】2020年8月24日の禁止制限リスト改定が予告!ヒストリックにて実施!《死者の原野》デッキに何らかのメスが入るか!?※ヒストリックで《死者の原野》が禁止に!



【禁止・制限】2020年3月9日の禁止制限リスト改定が予告!

MTG公式より、

2020年8月24日の禁止制限リスト改定

が予告されました!

上記の予告によると、次回の禁止制限改定においては、

  • ヒストリック

のフォーマットにて、何らかの改定が予定されているようです。

現在のヒストリック環境でかなりの強さを誇る《死者の原野》をキーカードとするデッキには、何らかのメスが入る可能性が高そうですね。

【追記】

8月24日23時30分ごろに禁止改定が発表され、ヒストリックにて《死者の原野》が禁止となりました。

 (公式)AUGUST 24, 2020 BANNED AND RESTRICTED ANNOUNCEMENT

 《死者の原野》はヒストリックの歴史上の大部分で強力であり続けてきました。全体的な勝率がトップになることは稀でしたが、そのデッキ相性は激しく極端なものです。特に、これが遅いデッキに対して高い勝率を持っていることは、このフォーマットを全体的にアグロ戦略寄りにしています。この影響は《死者の原野》デッキが多くなるとともに増大してゆき、そしてここ最近のセットではこのデッキに《耕作》や《探検》、そして直近では《約束の刻》などの強力なカードが追加されました。その結果《死者の原野》デッキの使用率と勝率は着実に上昇しており、現在では最もプレイされているBO1デッキのひとつであり、群を抜いて最も普及しているBO3のデッキです。

我々はこのデッキの発展を注視し、この傾向が変わる可能性は低いと感じました。また我々は《死者の原野》がすぐにこのフォーマットの一部として健全なものになるとも感じなかったので、一時停止は間違ったアプローチです。ヒストリックのメタにより大きな多様性をもたらすために、《死者の原野》は禁止となります。

 MTG「カルロフ邸殺人事件」の関連記事一覧はコチラ!
 MTG「カルロフ邸殺人事件」収録カードリスト情報まとめ

捜査の達人、アルキスト・プロスト(Alquist Proft, Master Sleuth) 混沌の守護者、ラクドス(Rakdos, Patron of Chaos) 法の超越者、オレリア(Aurelia, the Law Above) ウォジェクの調査員(Wojek Investigator) 答えの要求 稲妻のらせん


【スポンサーリンク】

コメントを残す




CAPTCHA