MTG公式サイトのコラム「こぼれ話」にてマロー氏が解説する
プレインズウォーカーの「忠誠度能力」について
の解説が話題になっています!
Do all the planeswalkers with exclusively – abilities die in war of the spark?
— Wyatt Hebblethwaite (@wyatthebb) 2019年4月12日
Q:マイナスの能力だけしか持たないプレインズウォーカーは、『灯争大戦』で全員死にますか?
A:そんなことはない。忠誠度が尽きたプレインズウォーカーは死ぬわけではなく、もうプレイヤーを助けるつもりがなくなるだけである。一般に、プラスの忠誠度能力は、そのプレインズウォーカーにとって簡単で楽しいことなので、それを楽しんでそこに残ろうとする。マイナスの忠誠度能力は、難しくて労力がいる任務なので、プレインズウォークして去ろうという気になるのだ。
上記のやりとりにて、
- 忠誠度が0になる: プレインズウォーカーの死ではなく、プレインズウォーカーからプレイヤーへの忠誠心が尽きたことを意味する
- プラスの忠誠度能力: そのプレインズウォーカーにとって簡単で楽しいことなので、それを楽しんでそこに残ろうとする
- マイナスの忠誠度能力: そのプレインズウォーカーにとって難しくて労力がいる任務なので、プレインズウォークして去ろうという気になる
といった、MTG公式のリード・デザイナーであるマーク・ローズウォーター氏による、「プレインズウォーカーの忠誠度能力に関する見解」が語られています。
そのような視点で改めてプレインズウォーカーの能力を眺めてみると、より一層プレインズウォーカーに愛着が湧いてきますね!(WARサルカンはウキウキしながらPWをドラゴンにして、ドラゴンを呼ぶときは労力を振り絞っているようです^^)
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