MTG公式による禁止制限改定にて、「イクサランの相克」が発売される1月19日以降
- 霊気との調和
- ならず者の精製屋
- 暴れ回るフェロキドン
- ラムナプの遺跡
の4枚がスタンダード環境において禁止カード指定となることが発表されました。
禁止制限改定の詳細については上記の記事で確認できますが、概要としてはスタンダード環境を支配しすぎている
- ティムール・エネルギー(エネルギー系のデッキ)
- ラムナプ・レッド(赤単アグロ)
のデッキを弱体化させるための措置として、両デッキが環境を支配する要因になっているキーカードを指定した形となっています。
個人的には、禁止カードでメタゲームを動かすのではなく、「イクサランの相克」の新カードに対抗カードを組み込む形で対応出来なかったのかな、と感じるところです。。。
最近のスタンダードで禁止カードを乱発する姿勢はちょっと好きになれないです(^^;) スタンダードで禁止カードを出すのは「開発陣の恥」だったはずでは。。。
MTG「イクサランの相克」の全収録カードリスト一覧
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まあ、いずれにせよ、この禁止制限改定でスタンダード環境のメタゲームは大きく動くはずなので、「イクサラン」で登場し「イクサランの相克」でさらに強化される
- 恐竜
- マーフォーク
- 吸血鬼
- 海賊
といった各種種族デッキの活躍に期待したいところですね。
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