MTG「イクサランの相克」に収録される変身ギミックを持った白黒の伝説エンチャント
Profane Procession/Tomb of the Dusk Rose(不敬の行進/薄暮薔薇の墓所)
が公開されました!
BW3:Exile target creature.Then if there are three or more cards exiled with Profane Procession in exile zone, transform Profane Procession.
(仮訳)
黒白3: 対象のクリーチャーを追放する。このカードによって追放されたカードが3枚以上追放領域にあるなら、このカードを変身させる。
T: Add one mana of any color to your mana pool.
BW2, T : Put one creature card exiled with this permanent onto the battlefield under your control
(仮訳)
タップ: あなたのマナプールに好きな色のマナ1点を加える。
黒白2、タップ: このカードによって追放されたクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。
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【追記】
日本語版カード「不敬の行進/薄暮薔薇の墓所」が公開されました!
《胆力の道》/《制覇の塔、メッツァーリ》はトップダウンのデザインだった。《不敬の行進》/《薄暮薔薇の墓所》はボトムアップのデザインである。白黒で可能なクールなことと言ったら何があるか。どちらもクリーチャーをリアニメイトできる色だ(黒が1種色、白が2種色)。それと探索をメカニズム的に関連させる方法はあるだろうか。その場所にたどり着くための試練の一部として、クリーチャーを殺す必要があるとしたらどうだろうか。そして、この土地でそれらを戻すことができるのだ。
相手のクリーチャーを殺して手下として呼び戻すほうが、自分のクリーチャーを殺すよりも楽しそうに思える。この呪文を、クリーチャーが死亡するのをただ見るだけのものにすることができるだろうか。可能だったが、それは積極的なものだとは感じられなかった。マナを支払って、直接クリーチャーを殺せるとしたらどうだろうか。フレイバー豊かな感じだ。また、どのクリーチャーでもリアニメイトできるというのは非常に強力だった。戻せるクリーチャーを制限する方法はあるだろうか。効果によってクリーチャーを殺すのではなく、追放して、それらだけをリアニメイトできるようにしたらどうだろうか。おおよそ良さそうに感じられた。あとの問題は、このカードを変身させるために追放しなければならないクリーチャーの数を何体にするかだった。
メカニズムが出来上がってから、フレイバーが加えられた。この土地が、死体でいっぱいの墓所で、入り口は教区民が他の人々を生け贄にした闇の教会というのはどうだろうか。これは邪悪な何かを信奉する宗教の罠を使った、非常に白黒的なものだ。
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