統率者2014の「副官」持ち黒レア
苦悶嘆きの悪魔
が公開されました!
5マナ4/4飛行というそれなりの基本スペックを持つデーモンで、キーワード能力「副官」発動時には6/6にまでサイズアップすると共にプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに「布告」が発動するようになります(^^)
「どうせ生け贄になるなら」と軽量飛行クリーチャーにチャンプブロックされてしまうことがあるので、できれば副官発動時にトランプルが欲しかったかなー。
統率者2014の「副官」持ち黒レア
苦悶嘆きの悪魔
が公開されました!
5マナ4/4飛行というそれなりの基本スペックを持つデーモンで、キーワード能力「副官」発動時には6/6にまでサイズアップすると共にプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに「布告」が発動するようになります(^^)
「どうせ生け贄になるなら」と軽量飛行クリーチャーにチャンプブロックされてしまうことがあるので、できれば副官発動時にトランプルが欲しかったかなー。
MTG統率者2014収録の白レア
凶時の天使
が公開されました!
7マナ5/4瞬速・飛行というスペックを持ち、手札から唱えていた場合のCIP能力で全攻撃クリーチャーを農場送りにします(^^)
手札から唱える必要があるため狙って発動するのは難しいですが、上手く決まれば気持ちの良い能力ですね。リミテッド向き。
統率者2014収録の白いプレインズウォーカー
石術師、ナヒリ
が公開されました!
カウ・ブレード(Caw-Blade)などの強力なデッキの中心として活躍した「石鍛冶の神秘家」にプレインズウォーカーの火が燈りました(^^)
+2能力では白の1/1兵士トークンを製造すると共に、それに対して自軍の戦場にある装備品1つを装備コストを踏み倒して装備することが可能です(^^)
-2能力では手札か墓地にある装備品を戦場に出すことができる能力で、マナコストが大きい強力な装備品を場に出したいところですね!墓地の装備品を場に出せればアドバンテージ的にもかなり美味しいです(^^)
-10の奥義では、
という圧倒的性能を誇る装備品・トークン「石鍛冶製の剣」を生み出します!
一度場に出てしまえば、どんなクリーチャーでも10点クロックを産む怪物に変貌します(^^)
Lieutenant – As log as you control your commander, Tyrant’s Familiar gets +2/+2 and has “Whenever Tyrant’s Familiar attacks, it deals 7 damage to target creature defending player controls.”
(仮訳)
飛行、速攻
副官 – あなたが統率者をコントロールしているかぎり、Tyrant’s Familiar は+2/+2 の修正を受けると共に、”Tyrant’s Familiar がアタックした時、それは防御側プレイヤーがコントロールしている対象のクリーチャーに7点のダメージを与える。”を得る。
統率者2014に収録される新キーワード能力「副官」を有する赤レアドラゴン「Tyrant’s Familiar」が公開されました!
通常時は7マナ5/5飛行・速攻というスペックで「火山のドラゴン」の上位種といった感じのドラゴン・クリーチャーですが、「副官」発動時には「7マナ7/7飛行・速攻&アタック時に防御側プレイヤーのクリーチャーに7点のブレス」という強靭かつ7並びの縁起が良いクリーチャーに変貌します(^^)
論点はずれますが、グリセルブランドって何で7マナじゃないんでしょうね?(^^)
【2014年10月31日 更新】
日本語版カード「暴君の使い魔」の画像を追加しました。
Morph U
(仮訳)
(青)「タップ」:対象の対戦相手の対象のクリーチャーはこのターン可能ならば攻撃する。クリーチャー1体と対戦相手1人を対象とし、可能ならばそのクリーチャーはその対戦相手を攻撃する。
変異(青)
統率者2014に収録される青レアのセイレーン「Dulcet Sirens」が公開されました!
青1マナで変異から表向きになり、青1マナを支払って自身をタップすることで、対象の対戦相手がコントロールするクリーチャー1体に攻撃を強制できます(^^)対象のクリーチャーを対象の対戦相手に攻撃強制させることが出来ます(^^)
構築だとあまり強そうな感じはしませんが、多人数戦では場をかき乱してくれそうです。
【2014年10月30日】
日本語版カード「美旋律のセイレーン」のカードを追加し、テキストを修正しました。
(仮訳)
+2:カードを2枚まで捨てる。その後、捨てた枚数に等しいカードを引く。
-2:アーティファクトを1つ生け贄に捧げる。そうしたら、あなたの墓地のアーティファクト1つを対象とし、それを戦場に戻す。
-10: あなたは”アーティファクトがあなたの墓地に置かれたとき、次の終了ステップの開始時にそれを戦場に戻す”の紋章を得る。
統率者2014に収録される赤のPW「Daretti, Scrap Savant」が公開されました!
+2の能力では2枚までのカードを捨て、その後捨てた枚数に等しいカードをドローできます。捨てる枚数と引く枚数を選べる「信仰無き物あさり」といった感じですね。手札の量が増えることはありませんが、質はどんどん高まるとともに、アーティファクトを墓地に落とすことで他の能力を活かすことが出来ます(^^)
-2の能力は、「ゴブリンの溶接工」の起動型能力に良く似た効果で、軽量アーティファクトを生け贄に墓地の巨大アーティファクトを釣れれば絶大なアドバンテージを得られます!
-10の能力はアーティファクトがほぼ破壊不能になる能力です!全体除去を食らおうが、終了ステップにはアーティファクトが戦場に舞い戻ります(^^)
【2014年10月31日 更新】
日本語版カード「屑鉄の学者、ダレッティ」の画像を追加しました。
Whenever a land you control is put into a graveyard from the battlefield, put a 5/3 green Elemental creature token onto the battlefield.
(仮訳)
Titania, Protector of Argoth が戦場に出たとき、あなたの墓地の土地1枚を対象とし、それを戦場に戻す。
あなたがコントロールする土地が戦場から墓地に置かれたとき、緑で5/3のエレメンタル・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
MTGの有名人「ティタニア」が統率者2014の緑の伝説神話クリーチャーとして登場です!
一つ目の能力は墓地の土地を戦場に戻すことができる能力で、墓地に落ちやすいフェッチランドや不毛の大地などと相性がバツグンですね(^^)
また、二つ目の能力では自身がコントロールする土地が戦場から墓地に置かれるたびに5/3のエレメンタル・トークンを製造する能力で、こちらも同様にフェッチや不毛と好相性です!
マナコストはやや重いものの、場に出てすぐに仕事をするとともに以降もきっちり仕事を果たしてくれそうな一枚です(^^)
【2014年10月30日 更新】
日本語版カード「アルゴスの庇護者、ティタニア」の画像を追加しました。
統率者2014に収録されるアンコモンのマナファクト
不安定なオベリスク
が公開されました!
序盤にはマナ加速として3マナ⇒5マナへのマナジャンプを可能にし、後半にマナが貯まれば好きなパーマネントを破壊する万能除去にもなります。
どちらの能力もコスパは悪いため構築級ではありませんが、入れておけばそれなりに仕事をしてくれるカードとして統率者デッキの空いた枠を埋めてくれるカードです。