タルキール覇王譚のクラン「アブザン」のクリーチャー
アブザンの先達
が公式サイトにて公開されました。
6マナ4/4絆魂として唱えることも、3マナ2/2⇒5マナ4/4絆魂・擬似速攻のように運用することもできるので、序盤を支える役目も中盤移行を支える役目もこなせるコモンとして、色さえ合えばリミテッドではかなり汎用性高く活躍してくれそうです!
タルキール覇王譚のクラン「アブザン」のクリーチャー
アブザンの先達
が公式サイトにて公開されました。
6マナ4/4絆魂として唱えることも、3マナ2/2⇒5マナ4/4絆魂・擬似速攻のように運用することもできるので、序盤を支える役目も中盤移行を支える役目もこなせるコモンとして、色さえ合えばリミテッドではかなり汎用性高く活躍してくれそうです!
If Ugin’s Nexus would be put into a graveyard from the battle field, instead exile it and take an extra turn after this one.
(仮訳)
プレイヤーが追加ターンを始める場合、代わりにそのターンを飛ばす。
「Ugin’s Nexus」が戦場から墓地に置かれたとき、代わりにそれを追放し、このターンの後に追加のターンを行う。
タルキール覇王譚で登場する「ウギン」の名を冠する伝説の(ハズレ)神話アーティファクト「Ugin’s Nexus」が公開されました!
このカードがあるかぎり、追加のターンは行われませんが、このカードが戦場から墓地に送られると追加のターンが行われます。
どっちかと言えば、「追加のターンを飛ばした数+1の追加ターンを行う」とかの方が面白かったかなー。
【2014年9月2日 更新】
日本語版カード「ウギンのきずな」の画像を追加しました!
(仮訳)
ライブラリーの上から4枚を見る。うちの2枚を手札に加え、残りを墓地に置く。
あなたは2点のライフを失う。
ソリンが描かれた黒のソーサリードロー呪文「Bitter Revelation」が公開されました!
ライブラリートップを4枚見て、好きなカードを2枚加えつつ2枚は墓地に送ることが出来ます。
4枚ライブラリーを掘り進めることで有益なカードをゲットできる確率も高まりますし、墓地肥やしもデッキによってはアドバンテージとなります。
特に、黒では「探査」が復活したためある種墓地肥やし=マナ加速」のように運用できる可能性もあります。
2点のライフロスが若干痛いものの、優秀なドロー呪文と言えるのではないでしょうか?
【2014年9月2日 更新】
日本語版カード「苦々しい天啓」の画像を追加しました。
(仮訳)
-1:次のターンまで、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+0の修正と絆魂を得る。
-2:黒で飛行を持つ2/2の吸血鬼クリーチャートークンを1体戦場に出す。
-6:あなたは”各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄にささげる”の紋章を得る。
タルキール覇王譚に収録される新たなプレインズウォーカーとして
黒白神話レアの新たなソリン Sorin, solemn Visitor
が公開されました!
小プラスの能力では、自軍の全クリーチャーに対して次のターンまでパワーに1の修正と絆魂を与えることができます。この能力は「次のターンまで」という珍しい全体強化のため、連続で起動すればパワーを2まで増加させることが可能です(絆魂は複数保持しても1度しか誘発しない)
また小マイナスの効果では2/2飛行という悪くない戦力を場に追加することができ、小プラスの能力と併用すれば3/2飛行・絆魂という相手からすれば無視できない戦力として活躍してくれそうです。
また大マイナス能力は相手だけ毎ターン自動的にクリーチャーの数が目減りする能力となっており、それほど圧倒的に強い能力ではないもののジワジワとアドバンテージを稼いでくれます!
【2014年9月2日 更新】
日本語版カード「真面目な訪問者、ソリン」の画像を追加しました。
2014年9月26日に発売となるMTG最新弾
MTG タルキール覇王譚
に登場する
緑青赤のクランであるティムール
のキーワード能力
獰猛
とそれを持つ緑のクリーチャー
荒野の後継者
が公開されました!
獰猛はキーワードとして定義されてはいるもののそれ自体は効果を持たず、「パワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているかどうか」をチェックするためのものとなっており、その条件を満たした際に特定の行動をとることによって、カードごとの効果が誘発します!
今回公開された「荒野の後継者」は、それ自身が2マナ2/2で「熊」のスペックをもちつつさらには「接死」をもっているため、序盤の攻撃や中盤・後半に相手の攻撃をためらわせる効果もあるため強力です。
獰猛を誘発させることによってさらにサイズを増すことができるため、対戦相手に「3点(+α)のダメージを通すか、クリーチャーを失うか」というジレンマを与えることができる優良なクリーチャーです(^^)
2014年9月26日に発売となるMTG最新弾
MTG タルキール覇王譚
に登場する
赤白黒のクランであるマルドゥ
のキーワード能力
強襲
とそれを持つ赤のクリーチャー
マルドゥの戦叫び
が公開されました!
強襲の能力は、「XXXが戦場に出たとき、このターンにあなたがクリーチャーで攻撃していた場合」という条件で誘発する能力となっており、キーワードとして規定されてはいるものの共通の効果ではなくカードごとに規定された誘発効果となっています。
今回公開されたマルドゥのクリーチャー「マルドゥの戦叫び」は、強襲によってマナプールに赤白黒の3色3点のマナを加えるため、さらに後続のマルドゥを場に加えることを容易にしてくれます(^^)
2014年9月26日に発売となるMTG最新弾
MTG タルキール覇王譚
に登場する
黒緑青のクランであるスゥルタイ
のキーワード能力
探査
とそれを持つ黒のクリーチャー
よろめく従者
が公開されました!
探査は「未来予知」のセットにて「予知」されていた能力で、墓地のカードを追放することによって唱えるためのコストを下げることが可能です。
通常のコストはかなり高めに設定されているものの、最大限に活用した際の強さは言わずもがなで、未来予知で登場した探査をもった黒の悪魔「墓忍び」は2マナ5/5飛行という圧倒的なスペックで高いパフォーマンスを発揮して活躍しました(^^)
今回公開されたスゥルタイのクリーチャー「よろめく従者」も、通常では8マナ3/5接死という使用にたえないスペックですが、探査を最大限活用することで1マナ3/5接死という圧倒的なスペックのクリーチャーへと変貌します(^^)
2014年9月26日に発売となるMTG最新弾
MTG タルキール覇王譚
に登場する
青赤白のクランであるジェスカイ
のキーワード能力
果敢
とそれを持つ青のクリーチャー
ジェスカイの風物見
が公開されました!
果敢の能力は「非クリーチャー呪文を唱えた際にターン終了時まで+1/+1の修正を得る」となっており、インスタントやソーサリーだけでなく、エンチャントやアーティファクト、プレインズウォーカー呪文を唱えた場合でも誘発する能力です!
今回公開された青の飛行持ちクリーチャー「ジェスカイの風物見」は、回避能力持ちでかつ果敢を持つため、このカードを複数枚並べた状態で果敢を誘発させればかなりのダメージを通してくれそうな一枚となっています(^^)